Fire HD 10 タブレット(2019年モデル)を使って、
初期設定の方法、便利な使い方を解説します。(動画あり)
(Fire OS 7.3.1.1 で確認)
Fire HD 10(2021)【初期設定】便利な使い方(Fire OS 7)
Fire HD 8 Plus(2020)【初期設定】便利な使い方(Fire OS 7)
Fire 7(2019)初期設定┃買ったらはじめに確認したいこと(Fire OS 6)
目次
- Fire HD 10(2019)【初期設定】
- 動画 Fire HD 10(2019)【初期設定】端末モデル、Fire OS、MACアドレス、端末名変更、パスワード、スリープ/画面ロックまでの時間、操作音、Alexa
- 端末の確認(Fireタブレットのバージョン情報)
- Fire OSの確認(システムアップデート)
- MACアドレス(WiFi設定)
- 端末名の変更(デバイス名を変更)
- 画面ロック(ロック画面のパスワード)
- 画面ロックまでの時間(自動的にロック)
- スリープまでの時間(スリープ)
- 画面ロック音(その他のサウンド)
- 充電開始音(その他のサウンド)
- タッチ音(その他のサウンド)
- Alexa(アレクサ)
- Alexaハンズフリー
- Showモード(Alexa機能)
- Fire HD 10(2019)【初期設定 2】
- 動画 Fire HD 10(2019)【初期設定 2】広告非表示・明るさの自動調節・壁紙・Blue Shade・検索をGoogleにする
- 広告非表示(ロック画面の広告)
- 明るさの自動調節(画面の明るさ)
- 壁紙(ホーム画面の背景画像)
- Blue Shade(ブルーライトの量を少なくする機能)
- 検索をGoogleにする(Silkブラウザ)
- Fire HD 10(2019)【初期設定 3】
- 動画 Fire HD 10(2019)【初期設定 3】通知音量・通知音を変える・プッシュ通知の個別設定や詳細設定
- 通知音量
- 通知音を変える
- ロック画面での通知
- 通知を止める
- 通知「Amazonでお買い物」プッシュ通知の個別設定
- 通知「プライム・ビデオ」アプリ
- 通知「本」アプリ
- 通知「アプリストア」アプリ
Fire HD 10(2019)【初期設定】
Fire HD 10(2019)の初期設定は以下のように行います。
動画 Fire HD 10(2019)【初期設定】端末モデル、Fire OS、MACアドレス、端末名変更、パスワード、スリープ/画面ロックまでの時間、操作音、Alexa
【動画】「Fire HD 10(2019)【初期設定】端末モデル、Fire OS、MACアドレス、端末名変更、パスワード、スリープ/画面ロックまでの時間、操作音、Alexa」
端末の確認(Fireタブレットのバージョン情報)
端末モデルを確認する方法。
[デバイスオプション]
[Fireタブレットのバージョン情報]が、
Fire HD 10(第9世代)
となっていれば、
Fire HD 10 タブレットの第9世代=2019年発売モデル(新型)で間違いありません。
Fire OSの確認(システムアップデート)
Fire OSのバージョンを確認する方法。
[デバイスオプション]
[システムアップデート]をタップ
(画面が変わり)
端末はFire OS 7.3.1.1 を実行中です。
Fire HD 10(2019・第9世代)は、
発売開始時点でFire OS 7.3.1.0 が搭載され出荷されており、
しばらくしてFire OS 7.3.1.1 へアップデートしました。
すなわちFire OS 7 が搭載されています。
MACアドレス(WiFi設定)
MACアドレスを確認する方法。
[インターネット]をタップ
[WiFi]をタップ
[WiFi設定]をタップ
(画面が変わり)
MACアドレス
必ず[WiFi設定]という項目をタップしてください。
なお、WiFiがONになっていると、
接続先アクセスポイント(SSID)が一覧にずらっと並び、
[WiFi設定]が無いように見えますが、
画面を上へスワイプアップして下のほうを表示しますと、
最下部に[WiFi設定]があります。
端末名の変更(デバイス名を変更)
端末の名前を変える方法。
画面上からスワイプダウンしてクイック設定を開くと、
左上に「●●さんの2番目のFIRE」などと端末名(デバイス名)
が表示されており、この名前は
Amazonサイトでの「コンテンツと端末の管理」などでも扱われる。
[デバイスオプション]
[デバイス名を変更]をタップ
(「デバイス名を変更」ポップアップが出現)
文字入力して名前を変更する。
[保存]をタップ
[デバイス名を変更]という項目をタップしてください。
入力画面になりソフトキーボードが出現します。
最後に[保存]をタップして数秒後に変更が適用されます。
画面ロック(ロック画面のパスワード)
画面ロックして端末にパスワードを設定する方法。
[セキュリティーとプライバシー]
[ロック画面のパスワード]をタップ
(入力画面に変わる)
PIN(数字)4桁以上、または、
パスワード(英数字)4文字以上
のどちらかを選んでタップし、
パスワードを決めて入力する。(再入力と合わせ2回)
[終了]をタップ
(セキュリティーとプライバシー画面に戻る)
[ロック画面のパスワード]右端のスイッチアイコンが
ON(オレンジ点灯)になっている。
画面ロックを解除する方法。
スリープ状態で電源ボタンを押すと、
画面点灯しますが、壁紙だけの状態。
画面下から上方向へスワイプアップすると、
パスワード入力の画面になりますので、
設定したパスワードを入力して解除。
通常のホーム画面になる。
ロック画面のパスワードを設定した後は、
スリープからの復帰の際、
パスワードの入力を求められるようになり、
第三者に悪用されなくなりますので必ず設定するようにしましょう。
画面ロックまでの時間(自動的にロック)
スリープ状態になってから、ロックがかかるまでの時間を設定する方法。
[セキュリティーとプライバシー]
[自動的にロック]をタップ
(ポップアップ表示になり)
「直・5秒・15秒・30秒・1分・2分・5分・10分・30分」
からタップして選択。
[自動的にロック]のすぐ下、
「画面がスリープ状態になった30秒後」
といった表示になっていれば設定完了。
合わせて、画面がスリープ状態になるまでの設定も行うことをおすすめします。
(次に解説)
なお、電源ボタンを押すと、
この設定に関係なく、すぐにスリープおよび画面ロックとなります。
スリープまでの時間(スリープ)
Fireタブレットを何も操作しないで放置したとき、
画面が消灯してスリープ状態になるまでの時間を設定する方法。
[ディスプレイ]
[スリープ]をタップ
(ポップアップ表示になり)
「15秒・30秒・1分・2分・5分・10分・30分」
からタップして選択。
[スリープ]のすぐ下、
「操作が行われない状態で30秒後」
といった表示になっていれば設定完了。
合わせて、スリープ後に画面ロックとなるまでの時間の設定も行うことをおすすめします。
(前項にて解説)
画面ロック音(その他のサウンド)
画面ロックとなった時、ロック解除の時、音が鳴ります。
この画面ロックの音が鳴らないようにする設定方法。
[通知音]
(その他のサウンド)
[画面ロック音]がONになっている(右端スイッチ:オレンジ点灯)
タップしてOFF(右端スイッチ:グレー消灯)
これで画面ロックの音は鳴りません。
鳴らしたいのであればONにする。
充電開始音(その他のサウンド)
充電開始時に音が鳴ります。
USBケーブルのコネクタを本体のUSBポートへ接続した直後のタイミング。
この充電開始音の音が鳴らないようにする設定方法。
[通知音]
(その他のサウンド)
[充電開始音]がONになっている(右端スイッチ:オレンジ点灯)
タップしてOFF(右端スイッチ:グレー消灯)
これで充電開始の音は鳴りません。
鳴らしたいのであればONにする。
タッチ音(その他のサウンド)
タップ操作したときの音(操作音)を鳴らす設定方法。
[通知音]
(その他のサウンド)
[タッチ音]がOFFになっている(右端スイッチ:グレー消灯)
タップしてON(右端スイッチ:オレンジ点灯)
これで画面をタップするごとに音が鳴ります。
消音したいのであればOFFにする。
Alexa(アレクサ)
AlexaのONとOFFの設定方法。
[Alexa]をタップ
(画面が変わり)
[Alexa]
ON(右端スイッチ:オレンジ点灯)
OFF(右端スイッチ:グレー消灯)
Alexaを使わない、使いたくないのならOFFにしておく。
Alexaを使うのであればON、有効にする。
AlexaとShowモードの設定・Fire HD 8 Plus(2020)
Alexaハンズフリー
AlexaをONにすると、下部に他の設定が表示される。
ON(右端スイッチ:オレンジ点灯)
OFF(右端スイッチ:グレー消灯)
ハンズフリーモードOFFでもAlexaを手動で使える。
(ホームボタンを長押し)
「アレクサ、」と話しかけて使うのであれば、
[ハンズフリーモード]をONにする。
なお、ハンズフリーの切り替えは、
クイック設定からも可能。
(クイック設定が開く)
[Alexaハンズフリー]をタップ(ON/OFF)
(人間の横顔で声を出して喋っているようなアイコン)
Showモード(Alexa機能)
Showモードの起動方法と終了方法の操作方法。
Alexaを画面情報表示で使う使い方。
(クイック設定が開く)
右上に[Showモード]スイッチアイコン
[Showモード]をタップ(ON/OFF)
Showモードを使うには、あらかじめAlexa機能をONにしておく必要があります。
起動はわかりやすいですが、終了するときがわかりにくいかもしれません。
操作方法は起動時と同じでクイック設定を開く、[Showモード]をタップでOFF。
なお、ハンズフリーが有効であれば「アレクサ、Showモードを起動して」、
「アレクサ、Showモードを終了して」と話しかけて操作することもできます。
Fire HD 8 Plus(2020)でShowモードを使う【比較】Fire HD 10(2019)(Alexa)
Fire HD 10(2019)【初期設定 2】
Fire HD 10(2019)の初期設定、便利な使い方、その2。
動画 Fire HD 10(2019)【初期設定 2】広告非表示・明るさの自動調節・壁紙・Blue Shade・検索をGoogleにする
【動画】「Fire HD 10(2019)【初期設定 2】広告非表示・明るさの自動調節・壁紙・Blue Shade・検索をGoogleにする」
広告非表示(ロック画面の広告)
ロック画面の広告を消す、表示させないようにする方法。
[広告]アプリのアイコンをタップ
右上の歯車アイコンをタップ
[ロック画面の広告]をタップしてOFF
これでロック画面に広告は表示されません。
広告を表示したい場合は、
同じように操作して[ロック画面の広告]をONにする。
デフォルトではONになっていますので、
何もしなければ広告は表示される設定になっている。
広告の内容ですが、主にAmazonからのおすすめ、
アプリ・映画・音楽などAmazonの中のコンテンツから
表示されますので、不愉快な広告が表示される可能性はほぼありません。
[コンテンツを絞り込む]をタップしてONにすると、
ロック画面の広告は表示されますが、
適切ではないと思われる画像や広告だけ非表示になる。
明るさの自動調節(画面の明るさ)
画面の明るさについて、
自動調整をOFFにして手動で画面の明るさを調整する方法。
[ディスプレイ]
[明るさの自動調節]をタップしてOFF
デフォルトではONになっていますので、
何もしなければ、Fire HD 10が自動的に
周囲に合わせて明るさを最適化するようになっています。
手動で画面の明るさを調整する方法は、
[ディスプレイ]
[明るさのレベル]をタップして、
表示されたスライドバーで調整する。
スライドバーを長押ししてなぞると、
右で明るくなり、左で暗くなる。
[明るさのレベル]欄には100%、63%、8%などと、
数値で画面の明るさを示してくれます。
また、画面上からスワイプダウンして開く
クイック設定の最上部にスライドバーがあり、
こちらでも画面の明るさを調整できる。
通常は、クイック設定から明るさ調節するほうが便利。
壁紙(ホーム画面の背景画像)
ホーム画面の背景にある画像、壁紙を違う壁紙へ変える方法。
[ディスプレイ]
[壁紙]
最下部のパネルから壁紙をタップして選択
下部にある[設定]をタップして決定
最下部のパネルは左右に並んでたくさんあり、
左へスワイプすると右端以降に隠れたパネルも表示されます。
一番左は「Amazon Photos」。
これをタップすると、自分の写真から選べる。
すなわちカメラで撮影した写真や、
コピーしたりダウンロードした画像を
壁紙に設定できる。
Blue Shade(ブルーライトの量を少なくする機能)
Blue Shadeの設定方法。
[ディスプレイ]
[Blue Shade]をタップ
(画面が変わり)
[明るさ]スライドバー(右が明るく、左が暗い)
[色]スライドバー(右が黄色く、左が赤い)
Blue Shadeの使い方。
画面上からスワイプダウン
クイック設定が開く。
[Blue Shade]のボタンをタップ(ON/OFF)
(一段開きで右から三番目のボタン)
(二段階開きで、左端・二段目のボタン)
※人がベッドに寝ているようなアイコン。
ボタンをタップすると即座にBlue Shadeが有効、
もしくは無効になる。
Blue Shadeは、夜の睡眠の影響を小さくするため、
画面から照射されるブルーライトの量を少なくする機能です。
Blue Shadeを使うと全ての画面でブルーライトが軽減される。
画面は設定した通り黄色っぽく、あるいは赤っぽくなる。
主に寝る前、夜の時間帯に使う機能であり、
手動で有効にするだけでなく、
自動的に切り替わるようにも設定できる。
[ディスプレイ]
[Blue Shade]をタップ
(画面が変わり)
[自動アクティブ化]をタップしてON
毎日、20時00分~6時00分にBlue Shadeに切り替わる
さらに細かく設定したい場合は、
[自動アクティブ化]の下にある
[スケジュール]をタップして開く
(画面が変わり)
[曜日]・[開始時間]・[終了時間]
それぞれタップして設定
[日の入/日の出時刻]をタップしてON
にすると、
Blue Shadeが、
日の入時刻にON、日の出時刻にOFFとなる。
設定しておけば、その曜日や時間帯だけ画面が
自動的にBlue Shadeになり、自動的に元に戻ります。
検索をGoogleにする(Silkブラウザ)
Silkブラウザの検索エンジンについて設定する方法。
AmazonSilkブラウザの設定変更。
[Silkブラウザ]アプリのアイコンをタップ
左上[三]メニューアイコンをタップ
(もしくは画面左端から右方向へスワイプ)
メニューが開く
メニューにある[設定]をタップ
[詳細設定]をタップ
[検索エンジン](Bing)をタップ
ポップアップが開き、
「Bing・Google・Yahoo JAPAN・百度」から選べる
「Google」をタップして選択
[検索エンジン](Google)となっている
Silkブラウザの上部入力欄は、
URLを表示または入力するアドレスバーであり、
同時に検索もできる。
アドレスバーをタップすると下部からソフトキーボードが出現するので、
検索語句を入力してEnterをタップすると検索結果が表示される。
デフォルトではSilkブラウザの検索エンジンはBingになっているため、
Bingの検索結果が表示される。
上記のように設定変更することで、
Google、Yahoo JAPAN、百度、の検索エンジンに変更することができます。
Fire HD 10(2019)【初期設定 3】
Fire HD 10(2019)の初期設定、便利な使い方、その3。
動画 Fire HD 10(2019)【初期設定 3】通知音量・通知音を変える・プッシュ通知の個別設定や詳細設定
【動画】「Fire HD 10(2019)【初期設定 3】通知音量・通知音を変える・プッシュ通知の個別設定や詳細設定」
通知音量
通知の音量を調整する方法。
[通知音]
「通知音量」のスライドバーで音量を調整できる
左右のスライド操作かタップして設定。
スライドバーの右で大きい音になり、左で小さい音になる。
1番左にするとミュート(消音)。
プレビュー音が鳴るので音量がわかるようになっています。
別の操作方法としては、
Fire HD 10の上部側面にある物理ボタンのボリュームボタンを押すと、
画面右端に小さく縦のスライドバーが出現し表示される。
このスライドバーの下にある歯車ボタンをタップすると、
先と同じ通知音の設定画面に切り替わるので、
[通知音量]スライドバーで調整。
通知音を変える
通知音を変える方法。
[設定]
[通知音]
[デフォルトの通知音]
(ポップアップ表示)
ラジオボタンをタップして通知音を選択
右下[OK]をタップすると決定
(別の操作方法)
[設定]
[アプリと通知]
[通知]
[デフォルトの通知音]
通知音の種類は18音色用意されており、
デフォルトでは「Verso」という音色になっている。
タップして選択した直後にプレビュー音が鳴るので確認できる。
ラジオボタンで19種類から選べるが、
一番上は[なし]であり、サイレント(消音)になる。
最下部には[+通知音を追加する]があり、
タップすると端末内部やAmazon Cloud Driveにある音楽ファイルを選択できる。
この方法でデフォルト音ではなく、自分で用意した音声や音楽を通知音にできる。
ロック画面での通知
ロック画面では、ホーム画面は開かないものの、
プッシュ通知が画面の中央に表示される。
この画面ロック中に表示される通知を非表示にする方法。
[アプリと通知]
[通知]
[ロック画面上]
(ポップアップ)
[通知を表示しない]をタップ
この設定変更でロック画面に通知は表示されません。
プッシュ通知自体は行われ、ホーム画面やクイック設定の下には通知内容が表示されます。
なお、この設定においては、ラジオボタンで3つの選択が可能。
- [通知の内容をすべて表示]
- [プライベートなコンテンツを非表示]
- [通知を表示しない]
デフォルト設定では[通知の内容をすべて表示]になっており、
ロック画面でも通知を表示したい場合は、
[通知の内容をすべて表示]に設定する。
通知を止める
通知を止める方法。
アプリごとにプッシュ通知をするか、通知しないか設定できる。
[アプリと通知]
[●個のアプリをすべて表示]をタップ
(アプリが一覧で表示される)
設定変更したいアプリをタップする
(そのアプリの設定画面になる)
[通知]をタップ
[通知を表示]をタップしてOFFにする
これでそのアプリからの通知は表示されません
再度タップしてONにすると、通知が表示されます。
通知の個別設定や詳細設定ができるようになっているアプリもありますので、
不要な通知はOFFにして、必要な通知だけONにしておくことができる。
[アプリと通知]
[●個のアプリをすべて表示]をタップ
(アプリが一覧で表示される)
[Kindleストア]をタップ
[ロック画面上]をタップすると
Kindleストアの通知をロック画面で表示するかしないか設定できる。
通知「Amazonでお買い物」プッシュ通知の個別設定
「Amazonでお買い物」プッシュ通知の個別設定について。
[アプリと通知]
[●個のアプリをすべて表示]をタップ
[Amazonでお買い物]をタップ
[通知]
通知が不要なら[通知を表示]をタップしてOFFに
(再度タップしてONにすると、通知が表示)[アプリ内のその他の設定]をタップ
プッシュ通知の個別設定ができる
- アカウントへの通知
- 商品お届け通知
- おすすめ商品通知
- タイムセール通知
- AlexaおよびDashのショッピング通知
- Amazonコミュニティ
これで「Amazonでお買い物」に関するプッシュ通知について、
不要な通知はOFFにして、必要な通知だけONにしておくことができる。
なお、以前までのFireタブレット、FireOSでは、
「Amazonでお買い物」アプリを起動して、
[アカウントサービス]にある[プッシュ通知の設定]から開くことができましたが、
このFire HD 10(2019・Fire OS 7)では項目はあるものの開けません。
【動画】「通知「Amazonでお買い物」プッシュ通知の個別設定」の動画はこちら
通知「プライム・ビデオ」アプリ
「プライム・ビデオ」プッシュ通知の個別設定について。
最下部のメニューから右端[マイアイテム]をタップ
右上の歯車アイコンをタップ
[通知]をタップ
通知の個別設定、タップしてONとOFFを切り替える
- ダウンロード
- ウォッチリスト&ライブラリ
- お客様へのおすすめ
- 新規アプリの機能
- 特別キャンペーン
これで「プライム・ビデオ」に関するプッシュ通知について、
不要な通知はOFFにして、必要な通知だけONにしておくことができる。
【動画】「通知「プライム・ビデオ」アプリ」設定の動画はこちら
通知「本」アプリ
「本」プッシュ通知の個別設定について。
左上の[三](メニューボタン)をタップ
[設定]をタップ
[プッシュ通知]をタップ
(プッシュ通知の画面になる)
「本」の通知が不要であれば、
右上のスイッチボタンをタップしてOFF
ONであれば「本」の通知ががあり、
その下の項目にて
プッシュ通知の個別設定ができる。
タップしてONとOFFを切り替え
- あなたへのおすすめ
- アカウント
- 役に立つヒント
- 特別セール
- 日替わりセール
- コンテンツのダウンロード
これで「本」に関するプッシュ通知について、
不要な通知はOFFにして、必要な通知だけONにしておくことができる。
「本」のプッシュ通知とは、
AmazonのKindleストア、すなわちKindle本・Kindleコミック・Kindle雑誌
の販売に関する通知であることが多い。
通知「アプリストア」アプリ
アプリに関するプッシュ通知の個別設定について。
左上の[三](メニューボタン)をタップ
[設定]をタップ
[アップストアの通知]をタップ
[アップデートされたら通知する]の右チェックボックスをタップしてOFF
これでアプリの新しいバージョンがインストールされても通知は表示されません。
再度タップしてONにすると通知が表示されます。
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