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Fire 7 タブレット購入【7インチ】2017年新型

Fire 7 タブレットを購入しました。
7インチ画面の2017年新型モデル。(動画あり)

発売日2017年6月7日、当日に入手。

※この記事は2017年6月発売モデルのFire7です。

[公開日時:2017年6月7日
更新日時:2019年11月8日]
追加情報2019年5月)
※翌2018年に7インチの新型なし
★後継機種 Fire 7(2019)
2019年新型 Fire 7 タブレット発売。7型キッズモデル版も同時発表
※買いました
Fire 7 タブレット購入【7インチ】2019年新型

Fire 7を予約注文、在庫あり

Fire 7 タブレット(2017)をAmazonに予約注文をしておき、
発売日当日2017年6月7日に宅配便で受け取りました。
Fire7(2017)2017年6月7日に配達しました
初代Fire発売日の前回(2015年)のような、
予約してもお届けが数か月遅れるような混乱もなく、
amazon.co.jpで見ますと在庫あり、お急ぎ便も機能しており、
発売開始後の今注文しても当日か明日には届く状況。
同日発売のFire HD 8(2017)も在庫あり。

購入した理由 Fire 7(2017)

Amazonの2017年新型タブレットとしては、
Fire HD 8(2017)との2端末だったわけですが、
管理人はFire HD 8(2015年モデル)を愛用しており、
スリムでカラフルなボディを気に入っています。

Fire HD 8(2016)、Fire HD 8(2017)については、
Fire(2015)に似たデザインに変更され、厚くボッテリ、
ブラック1色となっていますから今いち食指が向きません。

性能はFire HD 8(2017)が上位ですが、
個人的には今だにKindle Fire HDX 8.9という
過去の上位スペック機種も愛用していることから、
今年の2端末のレベルに高いスペックは求めず。

初代Fire(2015・7インチ)も所有していますが、ほとんど使っていません。
バッテリー切れで電源OFFのままといった状況・・・。

それならばFire7(2017)を買って、使い込んでみようか、
初代Fireタブレットと比較してみようかな、と考えました。

お値段もプライム会員クーポンを適用してわずか4980円で買える
激安タブレット端末ですから、衝動買いでも何でも許される、
迷うような価格でもありません。

何より「えふたぶれっとぶる」管理人として、
みなさまにレビューをお届けできるということがあります。

プライム会員クーポン、Amazonビデオ990円クーポン

上記の理由からプライム会員のクーポンを適用して、
Fire 7 タブレット 8GBモデルの8980円が
4000円OFFとなり、4980円で予約注文しておきました。

さらに新発売を記念して、
6/23までビデオ用クーポン990円分プレゼントとのこと。
こちらのクーポンはFire7の発送と同時に付与されました。
応募や申し込みは不要で何もすることはありません。
対象端末の2017年NewモデルFire 7、
同じく2017年NewモデルFire HD 8のいずれか購入すれば、
自動的にアカウントにAmazonビデオ用990円分登録されます。
(報告のメールもAmazonから送信されてきます)

開封、お菓子のような簡易パッケージ再来

それでは開封します。

Fire7(2017)はAmazon段ボールに梱包されて届くわけですが、
Fire7(2017)Amazon段ボールで到着、開梱
取り出すと、ビビッドなオレンジ色で簡易な紙製。
Fire7(2017)パッケージ外観

初代Fireタブレット(2015)の梱包と、ほぼ同じで、
お菓子のような簡易パッケージが再来。
化粧箱形式ではありません。

Fire7(2017)パッケージ外観前面と側面

手提げ袋のように上部に穴が空いているのは、
店頭販売でぶら下げて陳列しておくためだと言われています。
一般的なタブレット販売では、店員に頼むとバックヤードや
倉庫から在庫を取ってくるのが普通ですから驚きます。
アメリカではぶら下げて販売しているのでしょう。
(日本でビックカメラやヨドバシでもぶら下げそうですが、
そもそも取り扱いが無いかもしれません。)
Fire7(2017)パッケージ外観側面
紙製パッケージですから、上部裏面を切り取り線のあたりで、
ビリビリと破って開封します。まるで大きなお菓子。
Fire7(2017)パッケージ外観裏面と側面

内容物

  • Fire 7 タブレット本体
  • 5W 電源充電器(充電アダプタ)
  • USB充電ケーブル(マイクロB)
  • 簡易な本体の図説
  • 安全上の注意(小冊子)

Fire7(2017)パッケージ開封
内容物も、簡易な紙の仕切りで一括りになっており、
梱包というより、そのまま入ってるような感じ。
これも初代と同じ形式。

Fire7本体と、
コンセントに接続する充電アダプタ
それらを接続するUSBケーブルの3点。

資料系が簡単な絵で使い方やボタンの位置を
描いた小パンフ系のリーフレットと、
バッテリーや音量などで危険な使い方への警告など
安全上の注意の小冊子という2点。

全部で5点のみというすっきりした中身。
Fire7(2017)内容物

このあたりの必要最低限的な内容物やそのラフな梱包も、
コストダウンが関係しているでしょう。

宅配を前提としながらも、これで機械が壊れないで届くのですから、
さすがネット通販の王者Amazon。(と前回も書きましたか)
というより、おそらくAmazonしかこの梱包規格での配送販売はできないでしょう。

8GB、ブラック

本体記憶容量8GBを選び、ボディカラーはブラック
他に16GBモデルもあります。
カラーバリエーションはなくブラック1色のみ。

同日発売のFire HD 8(2017)は、
16GBと32GBモデルで、
カラーはブラックのみ。

2015年から販売が続いている
Fire HD 10 タブレットは、
16GBと32GBモデルで、
カラーはブラックに加えて、
シルバー (アルミボディ)、
ホワイトの3色から選べる。

開封して電源ON

縦向きで持つと上部右済みに電源ボタンがあり、
長押しで電源が入ります。

購入直後、初回使用に充電は必要ありません。
そのまま電源を入れましょう。
75%くらいバッテリー残量ありました。

電源がONになると、amazonやfireのロゴが出るので
30~40秒ほど待ちます。

言語の選択となります「日本語」を選ぶ。

そしてWiFiへの接続案内、といういつもの流れ。

WiFi設定は後にしてもホーム画面へ進めますが、
基本的にインターネット接続がないとほとんど何もできません。

開封直後ファーストインプレッション

開封直後におけるファーストインプレッション。

電源を入れて、言語選択になるわけですが、
この背景色がオレンジ色で新鮮。
過去のKindleFire、Fireでは味気ない真っ黒背景でしたから。

WiFiは後で設定することにしましたが、
そしたらすぐホーム画面になった。
初回起動時の初期設定が簡単で早いですね、シンプル。
低価格モデルとして初心者向きに設計しているのでしょう。
混乱しない、わかりやすい。

ホーム画面を簡単に操作してみましたが普通に動きます。
異常に遅かったりスペック不足ということはなさそうです。

Fire7タブレット(2017年モデル)

それにしてもボディのサイズ感、外観、ホーム画面ともに
Fire(2015)初代7インチにそっくりで見分けがつなかないほどですが・・・。

これから使ってみます。

※続きのレビュー記事はこちら(スペック・装備・ファーストインプレッション)
Fire 7【レビュー】2017年新型タブレット
Fire7タブレット(2017)使用1か月レビュー

※この記事の端末はこちら
Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック

動画

開封の様子を動画に撮影しました。

※Fire 7(2017)を撮影した全ての動画はこちら
動画 『Fire 7 タブレット(2017)』 Youtube再生リスト

関連記事

2017年新型Fire 7、Fire HD 8 タブレット発売、Amazonタブレット2端末
2017年モデル【Fireタブレット】まとめ
旧型2015年モデルの記事)
Fireタブレット購入【7インチ】2015年新型
Fire(7インチ)レビュー、2015年新型タブレット
Fire HD 8 タブレット購入、2015年初代モデル
Fire HD 8 レビュー、2015年新型タブレット

7番目のFire

最後に余談になります。
(不要な方は読まないで飛ばしてください。)

Fireタブレットを注文すると、
Amazonのほうでアカウントと端末が紐づけ設定され、
出荷前でもamazon.co.jp の「コンテンツと端末の管理」の
[端末]にアクセスすると確認することができます。

そこに「●●さんの 7番目の Fire」とある。
つまり管理人にとってFireタブレットの購入が
7台目ということでしょう。
(この名称はFireタブレットをネット接続し、
サインインすると左上隅にも表示される。
名称は変更できます。)

言われてみればそうかもしれないと、
初めて気づきました。

過去に購入したFire端末は、
Kindle Fire HD 8.9(2012)、
Kindle Fire HDX 8.9(2013)、
Fire HD 6(2014)、
Fire HD 7(2014返品済)、
Fire HDX 8.9(2014返品済)、
Fire (2015)、
Fire HD 8(2015)

あれ?
既に7台で8台目ですが・・・
(^-^;

それとも返品済みの2台を除いて、
電子書籍専用Kindle(2014)も所有しているので、
それ加えたAmazon端末を全部で6台所有中、
今回のFire 7(2017)が7台目という
カウントなのでしょうか。

それでも2017年にFire 7注文、
6月7日発売日当日7日受け取り使用開始、
7インチ画面でシリーズ第世代の端末、
それが7番目のFireって凄くないですか?

管理人はこういう偶然は好きで、
何だか運気がよいなあと思っちゃいます♪

もしかしてFire 7(2017)、 思ったより
楽しんで使えるかもしれない予感。
(^-^)

※この記事の端末はこちら
Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GB、ブラック

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