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Fireタブレット購入【7インチ】2015年新型

Fireタブレットを購入しました。
7インチ画面の2015年新型モデル。(動画あり)

2015年9月18日に発表され、発売予定日2015年9月30日でした。

※この記事は2015年9月発売モデルのFireです。

[公開日時: 2015年11月7日
更新日時: 2017年6月9日]

追加情報2017年6月)
※ Fire(7インチ)2016年は新型なし。(8インチ版のみ)
2017年新型Fire 7、Fire HD 8 タブレット発売、Amazonタブレット2端末
Fire 7 タブレット購入【7インチ】2017年新型

予約したものの、大人気で発売日に在庫切れ。手に入らない

管理人は9月29日以前の発売日前に予約注文したのですが、

お届け予定日:
こちらの商品は別途発送いたします。お届け予定日が決まりしだい、Eメールでお知らせいたします。なお、商品の出荷準備開始前でしたら、アカウントサービスから注文をキャンセルできます。

ということで、いつ届くかわからない???
最初は事が飲み込めず意味不明でした。

発売日の当日である9月30日のamazon.co.jpのFire販売ページでは、
「通常6~8週間以内とか2~3か月以内に発送します」となっており、在庫切れ。
注文が殺到して品薄だということを理解したのでした。

関連記事

Fireタブレット発売開始2015年新型Amazon

この発売日夜に届いたメールで、

“Fire タブレット 8GB、ブラック”
お届け予定日: 2015-11-24 – 2015-11-25

受け取れる日が判明したものの、え?
まさかの2か月近く先・・・・・。

さすがに買う気が失せてキャンセルしようかと迷いました。

突然すぎる明日届くよ、のメールをAmazonから受信

それから1か月、キャンセルすることも忘れた頃、
10/31の夜(つまり届く前日)メールで、

ご注文いただいた商品と新しいお届け予定日は以下のとおりです。
“Fire タブレット 8GB、ブラック”
お届け予定日: 2015-11-01

いきなり明日来るよ、と。
Amazonがアバウトなのか混乱しているのかわかりませんが、
あまりに突然で諸事情により受け取れず、再配達で11月2日に受け取ったのでした。

ちょっと、この流れはよくないかと。
注文して2か月先に届くと知らされたら気持ちも冷める。

そもそも予約注文するのは発売日に最速で誰よりも早く手にしたい気持ちも
あって予約するのですし。

現在11月上旬ですが、それでも「2015年12月6日に入荷予定」
となっており、今から注文しても1か月待ちという
超大人気商品なのか、余りにもAmazonの在庫が少なすぎるのか。

今回、激安タブレット半額なので、おそらく前者、バカ売れなのでしょうが、
滅茶苦茶な販売体制と言われればそれも否定はできないでしょう。

そんなこんなで、既に予約注文して発売日に届いていた
同じ2015年新型のFire HD 8を購入してから1か月間、
さんざん楽しんで満足した頃、その下位モデルが届くという、なんともゲンなりな(^^;)
気持ちは冷めてる、そんなFireタブレットの到着でありました。

(直接関係ありませんが同時期の新製品Fire TV stickも買ったので、
余計興味がなくなりそうでした)

購入した理由 Fireタブレット2015

この7インチの2015年新型Fireタブレットが、スペック的に下位モデルなのは
わかっていました。
今年のFire HD 8やFire HD 10、昨年のFire HD 6やFire HD 7よりも。
ということは最高級HDXシリーズも合わせて上中下なら最下位。

既にKindle Fire HD 8.9、Kindle Fire HDX 8.9、Fire HD 6を所有しており、
新型Fire HD 8を購入予定でしたので、この2015年新型Fireタブレットの
予約注文を入れる時点で不要と言えば不要。

しかしAmazonプライム会員なら4000円割引で4980円で買える
という激安プライスをAmazonが提示してきました。

ならば、「えふたぶれっとぶる」の管理人としては人柱として、
(記事公開時サイト名「Fireタブレットぶる」でしたので、修正)
みなさんにレビューしようではないか、という考えに至りました。

開封、お菓子のような簡易パッケージが新しい

fireタブレット2015開封

Amazon段ボールに入って宅配便から届くのは当然ですが、
特筆すべきはその段ボールの中から取り出したFire2015の商品パッケージ。

デザインはAmazonのFireシリーズとわかるオレンジ色にタブレット本体が
描かれたもの。この点は例年と同じ。

fireタブレットパッケージ外観1

それよりも紙袋的なパッケージに包みこんだカジュアルな形状に驚きます。
なんだかお菓子のパッケージみたい。
上部には店頭販売で吊り下げて販売するかのような穴が開いています。
このまま家電量販店やホームセンターなどで、ぶら下げて陳列され売っていたら
それはそれで衝撃的かもしれません。

fireタブレットパッケージ外観2

管理人はこれまでKindle FireなどAmazonタブレットでは6度目の購入ですが、
この形態のパッケージは初めて。他社タブレットやスマホでも見たことない。
少なくとも同じ2015年新型Fire HD 8は例年と同じような化粧箱スタイルですから、
これはFire2015だけが特例ということになります。コストカットでしょう。

fireタブレットパッケージ外観3

紙袋とは言え、封はされており、切り取り線からペリペリと
破り剥がして開封することになります。

他モデルでは開封しスリーブケースをはずすとその中は箱になっていますが、
このFireではパッケージから取り出す内容物一式も紙のトレーにくるまれてるだけ。
とにかく外装も内装も簡素、コストカットが徹底されている印象。

内容物

Fire7インチタブレット本体、
Amazon5W電源アダプタ、USB充電ケーブル、
小冊子2つ(簡易本体図説と規約)

fireタブレット内容物

開封して電源ON

このパッケージの形状は、激安タブレットであるFire2015のコストカット
からの影響であることは間違いないでしょうが、特に問題があるわけでなく、
内容物も保護されているし、パッケージデザインもFireだとわかる。
コストを抑えながらも最低限度の梱包状態やパッケージを作れるのは、
さすがネット通販の王者Amazonというところ。

Fire7インチタブレット(2015)の本体ですが、手にした瞬間、厚い厚めな
ことはわかりました。
重量は何も感じなかったので、目で見るサイズ感の範囲内だったのでしょう。
どちらかと言えば軽いと感じたかもしれません、7インチですからそこまで
重いはずもなく。

電源は(短辺)上部にあり、長押しで電源ON。(充電しない)
amazon、fireロゴなどが表示されるので1分ほど待つと、
言語を選ぶ画面になるので、日本語を選択し、Wifi設定(後で設定もできる)、
そしてホーム画面の表示へ、この流れは他のFireシリーズと同じ。

開封直後ファーストインプレッション

まだWiFiにも接続していないながら、ホーム画面から少し操作してみました。
開封直後のファーストインプレッションとしては、
想像していた低スペック最下位モデルの割には、
画面はきれいで、サクサク軽快に動作するので、こちらもやや驚きました。
いい意味で期待を裏切っているかもしれません。

今回購入した端末はこちら
→ Fire タブレット 8GB、ブラック

動画「Fireタブレット開封」


後日追記)
このレビューの続きになります。端末の装備や仕様、ファーストインプレッションなど。
Fire(7インチ)レビュー、2015年新型タブレット
発売開始時点では8GBモデルのみでしたが、内蔵16GBモデルが新登場
Fire(2015)に16GBモデルが追加、7インチのタブレット 2016年4月

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動画

動画 『Fireタブレット(7インチ)2015年モデル』 Youtube再生リスト