新型Fire HD 10 タブレットを発表2017年9月Amazon


新型Fire HD 10 タブレットをAmazonが
2017年9月19日発表しました。

発売予定日2017年10月11日、予約受付中となっています。
2017年10月11日発売開始。

Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 32GB、ブラック

Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 64GB、ブラック

[公開日時: 2017年9月20日 最終更新: 2017年10月17日]


本記事は発売前時点での予想的な内容になりますので、
主観的な見解、実際の商品と相違がある可能性を加味してください。


Fire HD 10 タブレット

10インチのAmazonのタブレット端末は、一昨年
2015年9月発売のFire HD 10 タブレット以来、
2年ぶりの新型。

端末名からしても、初代Fire HD 10タブレット
2015年モデルの後継機種と言える。

この2017年型がFire HD 10 タブレットの2代目。
考えてみますと、
Fire(2015)→Fire7(2017)と同じ新型発売の
流れになっています。

Amazon10インチ端末として2台目。

Kindle Fireタブレット、Fireタブレットの
シリーズ第7世代の端末。

Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 32GB、ブラック

現状、Amazonでは7インチ、8インチ、10インチ
の3つの画面サイズの販売ラインアップとなりました。
全て2017年新型モデル。

Amazonのタブレットでは10インチモデルが
歴代最大サイズの巨大タブレット端末で、
旧型 Fire HD 10(2015)以前には、
Fire HDX 8.9(2014)、
Kindle Fire HDX 8.9(2013)、
Kindle Fire HD 8.9(2012)、
といった8.9インチが最大サイズでした。

技術仕様 Fire HD 10(2017)

ディスプレイ
10.1インチHD、IPSディスプレイ、解像度1920 x 1200、224ppi、フルHDビデオ再生、反射防止技術採用
サイズ
262 x 159 x 9.8mm
重量
500 g
CPU、RAM
1.8GHz x 2、1.4GHz x 2 クアッドコア、2GB RAM
容量
32GB (使用可能領域 約25.4GB)、64GB (使用可能領域 約54.1GB)、256 GB までの microSD カード対応
バッテリー
読書、ウェブ、ビデオ、音楽などで通常使用時、最大10時間。端末の設定、使用方法、ウェブブラウジングやコンテンツのダウンロードなどの条件によって異なります
充電時間
同梱のUSB充電アダプタで5時間未満。ほかのUSB充電器を使用した場合、充電にかかる時間が若干長くなります
Wi-Fi 接続
シングル アンテナ、デュアルバンド Wi-Fi。802.11a、802.11b、802.11g、802.11acまたは802.11n 標準規格を使用した、公共およびプライベートネットワークまたは無線LANスポット、パスワード認証によるWEP、WPAおよびWPA2セキュリティに対応。アドホックモード(またはピアツーピア方式)のWi-Fi ネットワークには非対応
入出力
USB2.0ポート(マイクロB コネクタ)。充電には同梱の電源アダプタを接続。256GBまでのmicroSDカード対応
オーディオ
3.5 mm ステレオ ジャック、内蔵スピーカー
対応ファイルフォーマット
Kindle (AZW)、KF8、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRC、音拡張フォーマット(AAX)、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMP、non-DRM AAC、MP3、MIDI、PCM/WAVE、OGG、WAV、M4V、MP4、Dolby Digital (AC-3), Dolby Digital Plus (E-AC-3) 、AAC LC/LTP、HE-AACv1、HE-AACv2、MKV、AMR-NB、AMR-WB、HTML5、CSS3、3GP、VP8(WEBM)に対応
センサー
アクセロメータ、環境光センサー
microSDカードスロット
あり 256GBまで対応
カメラ
VGA フロントカメラ、2メガピクセル HDリアカメラ
位置情報サービス
Wi-Fi 経由の位置情報サービス
カラー
ブラック
その他の機能
外部音量コントロール、A2DPステレオヘッドホンに対応したBluetooth、スピーカー、マイク、LEアクセサリー サポート
システム要件
Fire HD 10タブレットは箱から出してすぐに使用いただけます。設定やソフトウェアのインストール、またコンテンツのダウンロードにPC不要
保証とサービス
1年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Fire HD 10の使用時は利用規約が適用されます
同梱内容
Fire HD 10タブレット、USB 2.0ケーブル、9W 電源充電器、保証書、スタートガイド

価格

★Fire HD 10 タブレット(2017)
32GBモデル 18,980円(PR:14,980円)
64GBモデル 22,980円(PR:18,980円)

【比較】新旧の違い 2017 vs 2015

Fire HD 10 タブレットの主な変更点を新型と、
初代2015年モデルとで比較してみます。

2017【比較】2015(初代)

○よくなった

新型・2017年 2015年
1920 x 1200 1280×800
224ppi 149ppi
32GBモデル:
18,980円
(64GB:
22,980円)
32GBモデル:
32,980円

(16GB:
29,980円)
1.8GHz x 2、
1.4GHz x 2
1.5GHz×2、
1.2GHz×2
メモリ
2GB
メモリ
1GB
バッテリー
最大10時間
バッテリー
最大8時間
容量
32GB/64GB
容量
16GB/32GB
microSDカード
256GB拡張可能
microSDカード
128GB拡張可能
新機能
「For You」
(なし)

パフォーマンスを約30%向上・高速化
内蔵ストレージも増加されて、
32GBモデルと64GBモデルになっています。
もちろんmicro SDカードも利用可。

何よりも解像度がアップ
ちょっとではなく、格段の向上♪
初代Fire HD 10は解像度が歴代モデル中で
最低という酷さでした・・・。
せっかくの大型タブレットなのに低解像度が理由で
買うことに踏み切れなかった方が多数いたはず。

使用可能時間も少し伸びた。

これだけよくなって、そのうえで、
価格が大幅ダウン、驚きのお値下げになっています。
コスパ最高。

継承、変化なし

  • デュアルステレオスピーカー
  • Dolby Atmos
  • Wi-Fi シングル アンテナ、
    デュアルバンド
  • 802.11a/b/g/n/ac/
  • 大きさ縦横262×159mm
  • Bluetooth
  • Fire OS 5

音響、サウンド面は初代のよいところを
継承してくれてよかったですね♪
Fire HD 8、Fire HD 10は音質がよいので。

基本的に縦横サイズは初代と同一のようです。

×悪くなった?

新型・2017年 2015年
厚み
9.8mm
厚み
7.7mm
重さ 500g 重さ 432g
リアカメラ
2メガピクセル
リアカメラ
5メガピクセル
フロントカメラ
VGA
フロントカメラ
720p HD
なし Miracast
機能あり
ブラックのみ 3色

厚みが増えて、重くなっています。
これが旧型の初代2015とどのくらい違うかは
わかりかねますが、比較するなら、
Fire7やFire HD 8あるいはスマホとでしょう。

体感上、どのくらいのボリュームに感じるか。

カメラの性能はダウン、劣化。
これはFire HD 8と同じ流れを辿っています。
(2015→2016で同様に劣化した)
価格破壊していますので、
どこかでコストダウンの犠牲はやむを得ません。

背面カメラ500万画素

新型:200万画素

フロントカメラ720p HD(1280×720)

新型:VGA(640×480)

Fireタブレットの画面をミラーリングして、
無線でテレビの画面に映し出す
Miracast機能は廃止され、なくなったようですが、
特に困ることはないでしょう。

カラーバリエーションについては、
初代が3色展開ブラック・ホワイト・シルバーでしたが、
そんな2015年モデルも後になって新色が追加されたのです。
しかし今回は選べる4色のAmazon純正のカバーがあるようで、
これでカラーバリエーションをお楽しみください
ということでしょうか。
それとも新色追加が後からあるか。

For You

「For You」という新機能が加わりました。
パーソナライズ機能として、
ユーザーの嗜好を学習してお勧めコンテンツ
を表示してくれる、動画やゲーム書籍の使用を
一時中断した後に素早く元の画面に戻る機能。

なんとなくわかりますが、実際の動作を見ていない
ので何ともコメントできません。

なお、この新機能「For You」は、今後、
既存のFireタブレットにもアップデートによって
配信される予定。

Fire HD 10 タブレット(2017)は買いか?

Fire HD 10 タブレット(2017)は買いか?について
結論から言えば、間違いなく買いである。

まず何と言っても画面解像度が上がりました。
絶大な向上であり、歴代最低の初代解像度から、
現状の3端末ラインナップで最高に抜きん出ました。

画面解像度【比較】

  • Fire HD 10(2017)
    224ppi
  • Fire HD 8(2017)
    189ppi
  • Fire 7(2017)
    171 ppi
  • Fire HD 10(2015)
    149ppi

過去には高級機Kindle Fire HDXシリーズがありまして、
それらには負けますが、画面サイズは過去最大で上回っていますので、
迫力は負けていないでしょう。
AmazonはiPadをライバル視してきましたが、
これこそiPadに対抗できる端末。

解像度は画面を描画する緻密さになりますので、
タブレット端末でどれだけきれいに映るかの生命線。
ゲーム、コミック、映画、Web閲覧、ホーム画面など、
全ての使い方に関わってきます。

特に電子書籍のコミックや雑誌では威力が発揮される。
自炊のみならず、今ではkindle以外の各種サービスでも読めますから
助かる人、うれしい人も多いはず。

歴代の白黒Kindle専用端末シリーズを含めても、
Amazonでは、10.1型を越えるものはありません。
kindleサービスを展開していながらも大きな画面で
きれいにコミックや雑誌を読むなら、
Apple社のiPadか他社Androidタブレットでのアプリ経由でした。
それが今度こそAmazon純正端末で叶う。

CPUも向上し順当進化。
メモリも2倍に増えました。
現行の三端末で最高スペック。
Amazonによれば2015年モデルよりも30%高速化した
ということですが、それ以上のような気がします。
少なくとも先行販売している2017年モデルのFire7と
Fire HD 8が快適に動作している以上、
パフォーマンスは立証済み。
これらを上回るスペックのFire HD 10(2017)の
動作に問題があることはまず考えられない。

スペック【比較】

  • Fire HD 10(2017)
    CPUクアッドコア
    1.8GHz x 2
    1.4GHz x 2
    メモリ2GB
  • Fire HD 8(2017)
    CPUクアッドコア
    1.3GHzx 4
    メモリ1.5GB
  • Fire 7(2017)
    CPUクアッドコア
    1.3GHzx 4
    メモリ1GB
  • Fire HD 10(2015)
    CPUクアッドコア
    1.5GHz×2
    1.2GHz×2
    メモリ1GB

解像度が上がって、CPUやメモリも上がった。
これを聞けば普通は値上がりになります。
ところが何と価格が下がりました、しかも大きく。

初代2015が内蔵記憶容量16GBと32GBでの展開、
新型2017が32GBと64GBに強化。
その同じ32GBモデルで価格40%以上OFF
何と言っても旧型16GBモデルよりも
新型の64GBモデルのほうが安いという事実。
価格設定が狂ってる(^-^;
Amazonはどこまでコスパ上げてくるのでしょうか。
さらにプライム会員なら4000円引き。
他社Androidタブレットと比較しても、
安い、安いすぎる。

管理人は2015年の初代Fire HD 10をご紹介した記事では、
価格もそれなりでしたが画面最大サイズ端末でしたので、
コミックや映画を見ることへの有用性を挙げてはいましたが、
解像度が低いので買う方は気をつけてください、と
必ずしもおすすめはしていませんでした。

今回の新型2017年モデルは、おすすめ。

もう少しわかりやすい解説いたしますと、
仮にお値段据え置きで32GBモデル32,980円だったとしても、
この新型Fire HD 10(2017)は買いなのです。
それくらい喜ばしい進化を遂げてくれた。

もちろん、まだ発売前ですから、実機を見たことも、
操作したこともありませんから、絶対的なことは申し上げられません。

それでもこれまでFireタブレットシリーズを7台買ってきた
管理人に言わせるなら、大幅な値下げとか、コストパフォーマンス
という概念を越えて推奨したい端末。

※新型2017年モデルはこちら
Fire HD 10 タブレット (2017) 32GB、ブラック

Fire HD 10 タブレット (2017) 64GB、ブラック

Fire HDX 8.9やiPadと比較【大型タブレット】

Fire HD 10 タブレットが
10インチの大型タブレットですので、
大きなディスプレイのタブレット端末との
比較が気になるところ。

過去のAmazonのタブレットには、
Fire HDX 8.9(2014)、
Kindle Fire HDX 8.9(2013)、
といった8.9インチの大型タブレットがあり、
iPadに対抗していました。
既に3~4年前の話。

現在AppleのiPadは、

iPad Pro(12.9インチ)
iPad Pro(10.5インチ)
iPad(2017)
iPad mini 4(7.9インチ)

といったラインナップ。
何より価格が、
最安値iPad(2017)でさえ4万円近くしますし、
iPad Proに至っては7万円から、高い機種は12万円以上。

Fire HDX 8.9(2014)、
Kindle Fire HDX 8.9(2013)は、
iPadよりもリーズナブルな価格設定で、
4万円~5万円程度でした。

Fire HD 10(2017)は2万円前後で買えるという安さが際立つ。
他大型タブレットの半額以下、6分の1以下という安さ。
さらにプライム会員がクーポン適用で32GBモデルなら、
最安値1万5千円で買える。
iPad Proの10分の1かというほど激安。

iPad Pro:7~12万円以上
iPad(2017):4万円
Fire HDX 8.9(2014):4~5万円程度
Kindle Fire HDX 8.9(2013):4~5万円程度
Fire HD 10(2017)2万円前後、最安15000円

処理性能の面で言えば、
Fire HD 10 タブレットはこれらの中では
下位になるのは否めませんが、
価格差ほどの下位ではありません。

AmazonがこれまでのFireタブレット開発の歴史から
独自OSのFireOSの改良とともに
快適な動作とスムーズな操作性を実現しており、
Fire HDシリーズは普通に使う分には全く問題ない
素晴らしいタブレットに仕上がっていますから、
性能不足の心配はない。

特に、タブレット端末で電子書籍コミックやゲームなど
使用に関わる全てで重要となる解像度が今回大幅に改善
スペックアップしており、比較してみますと、

<解像度>
339ppi:Fire HDX 8.9(2014
339ppi:Kindle Fire HDX 8.9(2013
264ppi:iPad
224ppiFire HD 10(2017)

となっており、下位ではありますが、
もはやiPadと肩を並べるレベルに来ました。
そもそもFire HD 10(2017)は、
1920×1200ですから解像度に不足はありません

つまり

  • 安い大型タブレットが欲しい人
  • iPadを買おうか迷っている人
  • 絶対にiPadが必要でもない人のお試し
  • 2014年発売のFire HDX 8.9の買い替え
  • 2013年発売のKindle Fire HDX 8.9の買い替え

といった人々が買うべきタブレット端末だ
とも言えます。

もしかすると今後、Fire HDX 8.9の後継機種、
HDXシリーズが新発売される可能性はあるのかもしれませんが、
少なくとも価格設定は4万円前後以上になると予想できますので、
コスパの面で言えばこのFire HD 10(2017)が最高。

価格と性能を擦り合わせて考察したときに、
このコスパを越える大型タブレット端末はこの先にも
ほぼ無いと考えられます。

この値段で買えば、補って余りある性能と用途において、
かなりの確率で満足できること間違いなし。

管理人自身もKindle Fire HDX 8.9(2013)の愛用者であり、
今日まで4年近く、毎日多用してきましたが、
Fire HD 10(2017)は、8.9インチHDXシリーズの事実上の
後継機種として見ています。

Fire HDX 8.9(2014)を所有していらっしゃる方も、さすがに
バッテリーが減って弱ってきたり、端末も傷だらけではないでしょうか?
この新型Fire HD 10(2017)への買い替えをご提案いたします。

古いiPadをお持ちの方の大型タブレット2台目にもおすすめ。

※この記事の端末はこちら
Fire HD 10 タブレット (2017) 32GB、ブラック

Fire HD 10 タブレット (2017) 64GB、ブラック

※管理人も買いました。レビュー記事はこちら。
Fire HD 10 タブレット購入【10インチ】2017年新型
Fire HD 10【レビュー】2017年新型タブレット

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