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2018年新型 Fire HD 8 タブレット発売、Amazonタブレット1端末

Fire HD 8 タブレットのNewモデル、
2018年新型として1つの端末が(現地時間9/6)
2018年9月7日amazon.co.jpで発表されました。

発売予定日2018年10月4日となっています。

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB

[公開日時:2018年9月7日
最終更新:2018年9月22日]


本記事は発売前時点での予想的な内容になりますので、
主観的な見解、実際の商品と相違がある可能性を加味してください。


Fire HD 8 タブレット

8インチのAmazonのタブレット端末は、昨年
2017年6月発売のFire HD 8 タブレットが3代目で、
過去に3台の機種・モデルが存在していた。

今回、名称も同じですので2017年型の後継機種、
この2018年型がFire HD 8の4代目となります。
Amazonの8インチ端末4台目の機種・モデル。

Amazonのタブレット端末、
Kindle Fireタブレット、Fireタブレットの
シリーズ第8世代の端末。

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB

技術仕様 Fire HD 8(2018)

ディスプレイ
8インチHD、IPSディスプレイ、解像度1280×800、189ppi、HDビデオ再生、反射防止技術採用

サイズ
214 x 128 x 9.7mm

重量
369g

CPU、RAM
1.3GHz クアッドコア、1.5GB RAM

容量
16GB (使用可能領域 約11.1GB)、32GB (使用可能領域 約25.3GB)、400 GB までの microSD カード対応

バッテリー
読書、ウェブ、ビデオ、音楽などで通常使用時、最大10時間。端末の設定、使用方法、ウェブブラウジングやコンテンツのダウンロードなどの条件によって異なります

充電時間
同梱のUSB充電アダプタで6時間未満。ほかのUSB充電器を使用した場合、充電にかかる時間が若干長くなります

Wi-Fi 接続
シングル アンテナ、デュアルバンド Wi-Fi。802.11a、802.11b、802.11gまたは802.11n 標準規格を使用した、公共およびプライベートネットワークまたは無線LANスポット、パスワード認証によるWEP、WPAおよびWPA2セキュリティに対応。アドホックモード(またはピアツーピア方式)のWi-Fi ネットワークには非対応

入出力
USB2.0ポート(マイクロB コネクタ)。充電には同梱の電源アダプターを接続。400GBまでのmicroSDカード対応

オーディオ
3.5 mm ステレオ ジャック、内蔵スピーカー

対応ファイルフォーマット
Kindle (AZW)、KF8、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRC、Audible Enhanced format (AAX)、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMP、non-DRM AAC、MP3、MIDI、PCM/WAVE、OGG、WAV、M4V、MP4、Dolby Digital (AC-3), Dolby Digital Plus (E-AC-3) 、AAC LC/LTP、HE-AACv1、HE-AACv2、MKV、AMR-NB、AMR-WB、HTML5、CSS3、3GP、VP8(WEBM)に対応

センサー
アクセロメータ、環境光センサー

microSDカードスロット
あり。microSDカード(別売)を使用すれば、ストレージを400GB拡張可能

カメラ
2メガピクセルフロントカメラ、2メガピクセル HDリアカメラ

位置情報サービス
Wi-Fi 経由の位置情報サービス

カラー
ブラック

その他の機能
外部音量コントロール、A2DPステレオヘッドホンに対応したBluetooth、スピーカー、マイク、LEアクセサリー サポート
システム要件
Fire HD 8タブレットは箱から出してすぐに使用いただけます。設定やソフトウェアのインストール、またコンテンツのダウンロードにPC不要
保証とサービス
90日間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の 延長保証をご利用いただけます。Fire HD 8の使用時は 利用規約が適用されます
同梱内容
Fire HD8タブレット、USB 2.0ケーブル、5W 電源充電器、保証書、スタートガイド(PDF)

価格

★Fire HD 8 タブレット(2018)
16GBモデル 8,980円(PR:円)
32GBモデル 10,980円(PR:円)

Fire HD 8【比較】新旧の違い

  • microSDカード
    400GBまで対応
    (旧型256GBまで)
  • バッテリー
    最大10時間 ×
    (旧型最大12時間
  • フロントカメラ(前面・内側カメラ)
    2メガピクセル
    (旧型VGA)
  • 価格
    16GBモデル 8980円
    32GBモデル 10980円
    ※旧型)
    16GBモデル:11980円(発売時点)
    32GBモデル:13980円(発売時点)

Fire HD 8タブレットの
新型(2018)と旧型(2017)を仕様で
比較してみますと、さほど変わりはありません。

端末の大きさ重さ、および
スペック的なCPUやメモリは全く同じ。
内蔵ストレージなど他装備もほぼ同じ。

よくない(改悪)のは、
バッテリー駆動の最大時間が
12時間から2時間減ったこと。

しかし連続で何時間使えるかというのは、
アプリ、読書、ゲーム、ネットなど、
使い方や画面の明るさなどによって大きく異なります。
また使用期間経過で消耗して減っていきますので、
人それぞれ、何とも言えません。
ただ、駆動時間が減ったことが事実なら気にはなります。

よくなった、進化改善したのは、
以下の主に2点。

使えるmicroSD カードが、
256→400GBへと増量。

しかし使うSDカードが32GBや64GBなら関係ありません。
あくまで使用可能な最大値が上がっただけですから。

256GBを越えるmicroSDカードは値段が高いですので
買う方はほとんどいらっしゃらないでしょう。
(※2018年9月時点で、
256GB microSDカードは
5000円~10000円前後以上であり、
Fireタブレット本体同等かそれ以上。
容量が増えるとさらに高価。)

そもそも、Fireタブレットの使い方としても、
そこまで大きな記憶容量を必要とするのは、
特殊なゲームアプリくらいでしょうか。

進化改善の2つめ。
内側、画面の上のフロントカメラが、
VGA→2メガピクセルに向上。

30万画素から200万画素に約7倍によくなったことに
なりますが、このインカメラの用途は主に
skypeなどのビデオチャット用になりますので、
普段ビデオチャットを使わない人や、
スマホやパソコンでskypeをする人にとっては関係ありません。

その他の変更点としてお値段が挙げられる。
発売時点の価格がお値下げ。
2017年モデルと比較して3000円安くなりましたので、
買いやすくなったと言えます。

Fire HD 8 タブレット(2018)は買いか?

昨年発売のFire HD 8(2017)からは、
買い替え、買い増しの必要なし。
同じものが二台という感じで、
上記に説明しました通り、恩恵を感じることはほぼない
と予想できます。

初代2015年モデルからは、別端末のように変わり、
重さや厚さが増した改悪。スペックほぼ同じ。
microSDカードが拡張するも128GB以下なら関係なし。
8インチというサイズ感が気に入っているならば、
2018新型へ買い替え、買い増しもよいかもしれません。
但し、外観のスタイリッシュさは無くなり、
デザインが別端末のように変わっており、
カラーバリエーションも無いので注意。

2代目2016年モデルからは、デザインは似ているものの、
重さや厚さがやや増えますので改悪。スペック同一。
microSDカードが拡張するも200GB以下なら関係なし。
既にバッテリーが減りやすくなっていきているのであれば、
2018年新型へ買い替え、買い増しもよいかもしれません。

Fire 7 タブレット(2017)どちらか比較

新型Fire HD 8 タブレット(2018)と
昨年Fire 7 タブレット(2017)を比較。

小さくて軽い、コンパクト、持ち運びに便利なサイズは
Fire 7 タブレット(2017)。
外出時に持ち歩く、電車の中で使うことが多いのであれば、
Fire 7のほうが使いやすいと言えます。

それ以外は、画面の大きさ、解像度、メモリ、
microSDカード、バッテリー最大駆動時間、
フロントカメラ、のどれもFire HD 8が上位、高性能。

スピーカーもFire HD 8はデュアルステレオで
Dolby Atmos対応ですが、
Fire 7はモノラルのスピーカーが1つあるだけ。

つまりスペックや装備の多くがFire HD 8優位であり、
画面も広くて見やすい。

持ち運び以外でFire 7が優位なのは価格。
3000円安いので圧倒的に安い。

それでもトータルで考えますと、使いやすさ見やすさは
タブレット端末でとても重要なことであり、
最近ではスマホの画面も大型化していますから、
8インチ位ないと恩恵を感じないかもしれません。

それでいて外出時に持ち歩く、電車の中で使うという点でも、
Fire HD 8は大きすぎず適しています、問題ありません。

多少、予算的に無理をしても、Fire 7 タブレット(2017)より、
新型Fire HD 8 タブレット(2018)を買うことをおすすめします。

Fire HD 10 タブレット(2017)どちらか比較

新型Fire HD 8 タブレット(2018)と
昨年Fire HD 10 タブレット(2017)を比較。

Fire HD 10 タブレット(2017)のほうが、
10インチなので、大きい画面で映画、ゲーム、コミック読み
を大迫力で楽しめる。
インターネット閲覧も見やすい、読みやすい。

CPUやメモリなど動作速度にかかわるスペックも
Fire HD 10 タブレット(2017)のほうが上位、よい。

但し、持ち運びに便利なサイズはFire HD 8。
外出時に持ち歩く、電車の中で使うことが多いのであれば、
Fire HD 8のほうがおすすめ。

電子書籍Kindleの本を読んだり、ゲームをプレイするのに
長時間使用になることもあります。
Fire HD 10のほうが大きく重いので取り回しが大袈裟になりがち。
手で持つのが負担と感じる方はコンパクトなFire HD 8のほうが
よいと言えます。

処理性能の差が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、
Amazonは全ての端末を動作確認してチューニングしていますので、
動作や反応速度、操作性の点で過去のFireタブレットは
スムーズに使えるものばかりでした。
Fire HD 8(2018)の動作もスムーズで普通にサクサク使えて
問題ないと予測しています。

そして価格が2倍まではいきませんが、かなり違います。
Fire HD 10のほうが高い。
7000円も安いFire HD 8のほうが買いやすい。

Fire HD 10とFire HD 8のどちらがよいかは、
何の目的で使うか、使い方次第で変わってきます。

また、Fire TV stickと接続したテレビや、パソコンを使えば
映画、読書は大画面になりますから、タブレット端末は
8インチで充分という考え方もあるでしょう。

総合的にバランスで考えますとFire HD 8が無難である、
おすすめのタブレット端末とも言えます。

まとめ 2018年新型 Fire HD 8 発表

昨年2017年のAmazonのタブレット端末は、
6月にFire 7(2017)、Fire HD 8(2017)の2台が、
10月にFire HD 10(2017)の1台が販売開始となり、
合計で新機種が3端末登場しました。

今年2018年は、今のところ、
この新型Fire HD 8(2018)の1端末だけが
アナウンスされています。

思い出すのは2016年のことで、
この年のリリースもFire HD 8(2016)の1端末だけでした。

2015年以降のAmazonタブレット端末は、
年ごとに3端末、1端末、3端末と
リリースしてきていますので、今年2018年の
新機種リリースは1端末だけの可能性があります。

タブレットでは8インチ端末の1機種だけというのも共通している。

時期的に推測しましても、既に9月下旬ですので、
10月にかけて発表が無ければ、他タブレット端末、
特に新型Fire7(2018)、新型Fire HD 10(2018)
のリリースは無いと予測できます。

肝心の新型 Fire HD 8(2018)ですが、
新型とは言えないようなわずかな変化の端末
となっています。マイナーチェンジの範囲内。

こっそり変わっていても誰も気づかない程度
の変化ですから進化とは言えません。
それでも2018年新型と掲げているのは、
Amazonの販売戦略上の都合でしかなさそうです。
ただ、ほぼ同じスペックの端末という観点で言いますと、
価格が旧型よりも3000円安くなっているのは、
注目すべき点。
時間経過の分だけ値下がりは当然だと言えばそうですが、
実際に安くなったことは評価できるでしょう。
昨年2016年以前にFire HD 8を買うか迷っていた方は、
この機会に改めて購入検討するのもよいのではないでしょうか。

当然ながら、安くなったことで、下位機種、
Fire 7 タブレットとの差額も小さくなっています。
同じ16GBモデルでは、昨年の販売開始時点で、
Fire 7(2017)は10980円、
プライム会員6980円でしたので(※現在7980円)、
差額は1000~2000円程度。
プライム会員でなければ、
昨年の7インチのほうが高かったとも言える。

この程度の差額であれば、高くてもFire HD 8のほうを
断然おすすめします。
Fire7比較で、性能や装備などスペックは上ですし、
画面も広くて見やすい。
持ち運びもFire HD 8なら問題ありません。

逆にFire HD 10との差が目立つようになってしまいました。
大型タブレット端末は使い方がちょっと変わりますから、
7インチのほうに寄せていくのは正解だと思います。
Fire7とFire HD 8はサイズ感で同系列と考えてよい。

結論としましては、8インチというのは
Windowsタブレットでも多く販売されていますし、
小さすぎず、大きすぎず、真ん中を取って
バランスよいサイズ感、使用感だと言えるわけですね。

そのようにAmazonが捉えているかはわかりませんが、
実際にAmazonの現行Fireタブレット三端末で、
中間サイズなわけですし、Fire HD 8だけは、
毎年新型を発売する流れをAmazonが守っています。

Fireタブレット、他タブレット端末をお持ちでない方も、
既にFireタブレットをお持ちの方々も、
大きな特徴はありませんが、価格も使いやすさもバランスよい
端末ですので、買いやすくなった2018年新型の
Fire HD 8 タブレットをお買い求めになってはいかがでしょうか。

過去の端末から考えましても、サクサクと動いてスムーズに使える、
映画やゲーム、本読みを楽しめる端末であることは、
ほぼ間違いないと予想できます。おすすめ。

※管理人も買いました。(開封記事)
Fire HD 8 タブレット購入【8インチ】2018年新型

【新型】2018年10月4日発売、8インチ
Fire HD 8 タブレット(2018) (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB


★お得情報2018年9月7日)
旧型2017年Fire HD 8が値下げ販売中。
お買い得。(比較:新型32GB 10,980円)
スペック同等ですのでこちら旧型おすすめ。
【旧型2017年モデル】¥10,980→8,980円(2000円OFF)
→【旧型】Fire HD 8 タブレット(2017) (8インチHDディスプレイ) (第7世代) 32GB
おそらく在庫処分価格なので、
今すぐに買わないと終わってしまうでしょう。