Fire HD 10 タブレット(2017)使用1か月レビュー


Fire HD 10 タブレット(2017)を
発売日に入手して1か月が過ぎましたので、
感想やわかったことなどレビュー。(動画あり)

Fire HD 10 タブレット (2017) 64GB、ブラック

タブレット使用歴

管理人のFireタブレット購入は、
2013年から買い続け、このFire HD 10が8台目。
Nexus7やiPhone5など他社のタブレット端末やスマホも使ってきました。
この観点から感想を述べます。

スペック向上でスムーズに動く

Fire HD 10(2017)は、CPUとメモリに関して、
販売中のAmazonタブレット3端末で最もスペックが高い。
最低レベルのFire7でもスムーズに動作することからもおわかりの通り、
性能上位であるFire HD 10(2017)は問題なく使用できています。
フリーズ、強制終了、強制再起動などは一切発生していません。

通常はタスクキラーアプリを使うのですが、
今のところFire HD 10(2017)にはインストールしておらず、
マルチタスクをスワイプで消すくらい。
つまりスペック的には余裕があるくらいだと認識できます。

ゲームやアプリを複数立ち上げていっても、
普通にゲームがプレイできています。
旧型よりも処理性能アップしたことが生きていると言える。

解像度向上できれい

初代から大きく向上した解像度
その恩恵を受けて画面はきれいに映っています。

特に活字本やコミック、ネット閲覧で文字がくっきりしている。
ゲームでもそうですね。

映画はFire7やFire HD 8と差はあるものの、
かなりの大差まではあるようには思えない印象。

コミックと雑誌に最高の端末

Fire HD 10(2017)は大画面高解像度なので、
Kindleなどの電子書籍サービスで、
コミックと雑誌に最高の端末だと言えます。

Fire HD 10(2017)比較、Fire HD 8(2015)縦画面で雑誌

最高は言い過ぎかもしれませんが、
Kindle Fire HDX 8.9(2013)の8.9インチ画面で、
雑誌はもうちょっとだけ広さがほしいと思う感覚も時にはありましたし、
コミックはセリフが多かったり文字が多い作品は縦画面で読んでいました。

このFire HD 10(2017)では、縦画面で紙の雑誌
そのままのサイズ感に近いですし、
コミックは横画面の見開き2ページで
全作品読めると言ってよいレベルに到達しています。

Fire HD 10(2017)コミック読み両手持ち横画面

バッテリー公称通り

買って直後のファーストインプレッションで
バッテリーが早く減る印象があるとお伝えしましたが、
その後、使ったり、充電したりの中では
そのような印象はなくなりました。

映画1本見て、コミックを読んでいたら20%減といった感じでしたので、
満充電からバッテリー切れまで10時間前後という計算になります。
およそAmazonの公称通りではないでしょうか。
最後のほうは使えなくなるとしても、映画4本は見れそうです。

充電は高速ではありませんが、
遅すぎることもなく溜まっていきます。

ゲームは快適にプレイできる

ゲームも大画面高解像度の恩恵を受けてます。
3D的な立体画面の迫力も挙げられますが、
それよりもキャラクターやボタンが小さいゲームで
見やすいし操作しやすい、的確にプレイできることのほうが有益。
Fire7やFire HD 8などの画面サイズではゲームによっては、
小さな文字が潰れて読めないことすらありますから。

とにかくノートパソコンでゲームしてるような感覚で
広々と見渡してゲームできるので快適なのは間違いありません。

但し、両手に持って端末の傾きで操作するゲームなどは、
重さが耐えられないという人もいるかもしれません。
ゲームに夢中になって熱狂してると忘れて感じないのですが、
女性や子供さんには重たく感じるのではないでしょうか。

Fire HD 10(2017)ゲームをプレイ両手持ち

映画は迫力だが他の選択肢も

映画も画面が大きいことで迫力あります。

現在積極的に多くの映画・ドラマ・アニメを見て
評価を探っているところですが、
そこで気づくのがタブレット端末として画面が大きい、
大きすぎるせいか、離れて鑑賞することが多い。
1mくらい離れるとちょうどよいというか。

スマホで観るのとは大差ありますが、
Fire7やFire HD8とはそこまで大きな差があるような気もしない。
確実に画面の大きさは違うのですが、
映画に没入していくと大きさや画質でそこまで違うかなと。

動画の場合は、大画面だけを追求するなら
テレビやパソコンのディスプレイで見るという選択肢があります。
Amazonビデオはパソコンのブラウザでも再生できますし、
何よりもFire TVやFire TV stickがある。

音質はそれなり

サウンドのスペックはDolby Atmos、
デュアルステレオスピーカーですから、音はよいものです。

しかしながらKindle Fire HDX 8.9(2013)や
Fire HD 8(2015)のほうが上質なサウンドを実現していると感じる。
おそらく初代Fire HD 10(2015)もよいはず。

Amazonは2015年のFire(7インチ)を皮切りに
2016年モデル、2017年モデルと低価格モデル路線にシフトしました。
このコストダウンが関係してか、音質はそれなり、いまいち、という印象。
現行のFire7、Fire HD 8(2017)、
Fire HD 10(2017)に最高音質は期待できません。

悪いということではないのですが、透明感が無いというか、
抜けがいまいちというか。

気になる方は、別途スピーカーやヘッドホンを用意して
音質向上を図るとよいかもしれません。
映画ではDolby Atmosもありますし。

画面は黄色く暗い傾向

レビュー用の動画を撮影して気づきましたが、
これまでのFireタブレットシリーズに比較して、
画面が暗く、黄色っぽいようです。

これは目に優しいという受け取り方もできますので、
電子書籍を読むのには適していると言える。

映画やゲームではマイナス点になりますが、
今のところ気にはなりません。

Fire HD 10単体で使う限りはわからない程度のものです。

コスパ最高

やはりコストパフォーマンスの話は避けては通れません。
これだけ使えてこのお値段。

32GBモデルが税込¥18,980、
64GBモデルが¥22,980。
管理人は64GBをプライム会員クーポン割引で
18,980円で購入しました。

名も知れぬ怪しいメーカーのタブレット端末ならば、
もっと安いものもあるかもしれませんが、
信頼できるメーカーでこの値段と、スペック、快適な動作を実現。
総合的な判断として、とてもありえないコスパ。
コスパ最高。

AmazonはFireタブレットシリーズの端末使用を通して、
主にデジタルコンテンツを中心とした販売促進に活用している
というのが定説であり、安かろう悪かろうの端末ではなく、
値段設定を赤字覚悟でタブレットをばらまき、
その後、タブレット利用者の注文、購入で
回収して儲けていくというビジネスモデル。
他社が全く追従できないほどに安価に販売できるわけです。

同じ大型タブレットのiPadですと、安くても税込で4万円から、
あるいは10万円越えてきます。
iPadの半額以下で買えるものの、動作や操作性など、
利用価値は半分以下ではありません。
使い方によってはiPadに並ぶくらい使える。

Fire HD 10(2017)使用1か月まとめ

Fire HD 10 タブレット、2017年モデルを1か月使用してきての
評価は満足できる商品であると言える。

理由は特に問題なくスムーズに動作し、映画鑑賞、電子書籍、
ゲーム、アプリ、ネット閲覧など使えていること。
大画面の迫力、そしてCPU、メモリ、解像度などが向上しただけの
安定した使い心地がある。

何よりその大型タブレット端末が2万円未満で買えるというコスパ

特におすすめしたいのは、電子書籍のコミック読みと雑誌を読むこと。
これらが主な目的の方は絶対に買ったほうがよいと言い切れる端末。
たまに読む程度の人でもこのお値段なら持っていて損はないですね。
プライム会員なら32GBモデルは税込で15000円を切ってくるのですから。

Fire HD 10(2017)横、比較Fire7(2017)縦コミック

ゲームについてもFire7やFire HD 8で少しでも
操作ボタンや文字が小さかったり、キャラが極少
というものがあったなら、Fire HD 10の使用をおすすめします。

どのゲームでもそうですが、画面が広い、
表示が大きいというのは、見やすいだけでなく、
気持ちだけでも余裕があります、楽。

逆に映画鑑賞や電子書籍の活字本読みに関しては、
必ずしもFire HD 10でなければという感じもしませんでした。
Fire7やFire HD 8を選んでもよいかもしれません。

音楽鑑賞はそもそも端末サイズは関係ありません。
但しFire7だけはモノラルでスピーカー1機で完全に劣る。

注意点としては大画面であるがゆえに、
スマホやFire7やFire HD 8に比較してガタイが大きいこと。
重量も500gあるので長時間持つには辛い。
カバンに入れるにもかさばる。

座って、机に置いたり、スタンドに立てて使う。
これが最も快適なFire HD 10の使い方。

取り回しからして、気軽に寝転がって使うような端末ではない。
存在自体が大袈裟なほどにビッグサイズ
iPadを買った人がやがて外には持ち歩かなくなる、という話に近い。

そしてiPadが日本人には爆発的に普及はしなかった理由が
なんとなくわかったような気がしました。
10インチレベルとなると小さなノートパソコンのディスプレイサイズに
なってきますので、スマホから徐々に画面サイズを大きくしていくとしても、
7インチか8インチ程度までが気楽に使える範囲内ですね。

その意味でAmazonが以前に開発したFire HDX8.9のような
8.9インチは大型化へのギリギリのサイズ感として秀逸でしたし、
iPad mini(7.9インチ)を日本人が大好きで大人気なのは、やはり
このくらいのサイズ感までなのでしょう。

Fire HD 10(2017)比較Kindle Fire HDX 8.9(2013)、Fire HD 8(2015)横画面でコミック

Fire HD 10に話を戻しますと、
大型タブレットですから、パソコンのように使うという考え方がありますが、
その点は今後使い込みながら探っていきたいと思います。

とにかく使う人を選ぶタブレットだと言えるでしょう。
Fire HD 10もiPadも。
使用目的がある程度明確になっていないと無用の長物になってしまう
可能性すらあります。
自宅や職場など宅内使用を前提でイメージするとよいかもしれません。

それでも低価格のコスパから考えまして、
Fire HD 10(2017)購入判断を迷って検討している方は、
ズバリ買いです、おすすめ。

引き続きFire HD 10(2017)を使ってまいります。

※この記事の端末はこちら
Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 64GB、ブラック

動画

「Fire HD 10 タブレット(2017)でAmazonビデオを見てみた【比較】」

「Fire HD 10(2017)で活字本を読んでみた(操作方法や使い方も解説)」

「Fire HD 10(2017)で雑誌を読んでみた。タブレットでKindle電子書籍」

「Fire HD 10(2017)でKindleコミックを読んでみた。タブレットで電子書籍漫画」

「Fire HD 10(2017)でゲームをやってみた。Dead Trigger、Riptide GP2、RPG イルーナ戦記オンライン Amazon」

※Fire HD 10(2017)を撮影した全ての動画はこちら
動画 『Fire HD 10 タブレット(2017)』 Youtube再生リスト

Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 32GB、ブラック

Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 64GB、ブラック

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