Fire HD 8（2018）初期設定┃買ったらはじめに確認したいこと（Fire OS 6）

Fire HD 8 タブレット（2018年発売・第8世代）、
Fire OS 6での操作方法。
（動画あり）

初期設定として、
買ったらはじめに確認することをおすすめします。

【動画】「Fire HD 8（2018）【初期設定】MACアドレス、端末名変更、パスワード設定、広告非表示、Google検索」

画面上部の端から下方向へスワイプダウンすると、
クイック設定が表示される。

「設定」画面を開く方法は2つ。

1）ホーム画面にアプリのアイコンが並んでいる中から、
「設定」アイコンをタップ。

2）クイック設定の右上にある小さな歯車アイコンをタップ

MACアドレスの確認（WiFi）

ご自宅や職場のルーターでMACアドレスフィルタリングを
設定している場合は、ルーターの設定にFire HD 8のMACアドレス
を入力する必要があります。

Fire HD 8のMACアドレスは以下から確認できます。

[設定]をタップして設定画面を開く
[インターネット]をタップ
[Wi-Fi]をタップ
[Wi-Fi設定]をタップ
MACアドレス（が表示）

お使いのモデルが最新モデルの新型か旧型か、
何年に発売されたモデルなのか確認しましょう。

以下のようになっていれば、2018年10月に発売されたモデル
のAmazon・8インチタブレット端末、
Fire HD 8 タブレットで間違いありません。

[設定]をタップして設定画面を開く
[デバイスオプション]をタップ
「Fireタブレットのバージョン情報」の項目が
「Fire HD 8（第8世代）」

クイック設定の左上に端末の名前が表示されている。
これが端末名。
買った直後のデフォルトでは
「～さんの2番目のFire」といった表示になっているはず。

これをお好きな表示、名前に変えることができます。

[設定]をタップ
[デバイスオプション]をタップ
[デバイス名を変更]をタップ
文字入力でデバイス名（＝端末の名前）を変えることができます。

なお、パソコンなどでブラウザを使って変更することも可能。
amazon.co.jpへアクセスし、サインイン。
「コンテンツと端末の管理」の[端末]タブを選択。
該当端末の左端にある四角いアイコンをクリックし、
ポップアップで名前を編集する。

スリープからの復帰やロック画面に広告が表示される。
この広告を表示しない、広告非表示に設定変更することが可能。

ホーム画面にアプリのアイコンが並んでいる中から、
「キャンペーン」アプリのアイコンをタップ。
右上の歯車アイコン（設定）をタップ
「ロック画面のキャンペーン情報」をタップ
ポップアップ「ロック画面のキャンペーン情報をオフにする」
にある[オフ]をタップ

広告が表示されない場合、壁紙のロック画面になります。

第三者、他人に使われないよう、端末にロックをかけるセキュリティー機能。

[設定]をタップ
[セキュリティーとプライバシー]をタップ
[ロック画面のパスワード]をタップ
PIN（数字）かパスワード（英数）を選択して、
自分で決めたパスワードを入力、再入力すれば設定完了

設定後は、正しいパスワードを入力しないと使うことができなくなります。
パスワードを忘れないようにメモしておきましょう。

画面ロック設定中は、スリープ状態から電源ボタンを押すと、
ロック画面が表示されるだけで端末は使えません。
画面下部に小さい錠のアイコンが表示されています。
下部の端から上方向へスワイプアップすると、
パスワード入力画面が表示されますので、端末のロックを解除してください。

ホーム画面にアプリのアイコンが並んでいる中から、
「Silkブラウザ」アプリのアイコンをタップ。
インターネット閲覧ができます。

アドレスバーに文字を入力すると検索できますが、
買ったままのデフォルトでは、bingの検索結果が表示されます。
bingとはMicrosoftが提供している検索エンジン。

これをGoogleもしくはYahooの検索結果に設定変更することが可能。

左上「三」をタップ
（メニューが左から開いて出てくる）
[設定]をタップ
[詳細設定]をタップ
[検索エンジン]（bing）をタップ
ポップアップ
[Bing・Google・Yahoo! JAPAN]
の3つから1つを選択