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Fire HDX 8.9返品

Fire HDX 8.9をAmazonに返品しました。

[公開日時: 2015年2月7日]


返品と言いましても、通常の返品ではなく、

Fireタブレット全機種、30日間全額返金キャンペーン、Kindle端末も追加

Amazonのキャンペーン、商品受け取りから30日以内であれば、
返品しても全額返金してくれるというキャンペーンの条件で購入していました。
(追記※この記事は2015年の内容です)

このキャンペーンを適用しての返品となります。


<返品する理由>

なぜ、返品するのかにつきましては、以前の記事、
端末の感想レビューも合わせてお読みください。

Fire HDX 8.9を1週間使った感想
Fire HDX 8.9を2週間使った感想
Fire HDX 8.9を3週間使った感想

単純な理由としては、自分がタブレットを4、5枚所有していて、
結局メインで使うのは1枚になるんですよね。
いちいちそれぞれの端末にアプリや本をダウンロードするのも、
端末内に音楽や動画をコピーするのも面倒なもので。

複数端末で、大きさや機能から使い分けで差別化ならアリですが、
Amazonの8.9インチタブレットというくくりだけでも、
Kindle Fire HD 8.9(2012)
Kindle Fire HDX 8.9(2013)がありますから、
かろうじてHD 8.9はBGM音楽を流す用に使っているものの、
稼働時間がかなり減っています。
(加えてNexus7、Fire HD 6なども所有)

これにFire HDX 8.9が加わったら・・・・・?

というよりも、まだKindle Fire HDX 8.9(2013)が使えるんですね。
これがHD 8.9のようにサブ機になるのは惜しい。
1つの端末を使い続ける愛着もあります。

もちろんFire HDX 8.9をもっと使いこんで、さらなる隠れ機能を
使ってみたい、Maydayを多用してFireタブレットを極めたい、
そういった願望があるのも事実。

Fire HD7のときと同じくらい、このFire HDX 8.9返品も迷いました。
心苦しいし、残したい気持ち。

しかし、外観(大きさ重さデザイン)、8.9インチ画面、解像度、
Fire OS4、メモリ2GB、装備のほぼ全て、が2013年モデルと同じなのです。
そんな昨年もモデルが軽快に動いている。

説明が堂々巡りになりますので、これ以上書きませんが、
まだしばらくKindle Fire HDX 8.9(2013)を主力としたいと思います。

(追記:Fire HDX 8.9で、とあるゲームアプリでプレイ中に音量が大きくなったり小さくなったりといった、
不自然な挙動があったので、初期不良品をひいてしまったかな?という印象もあり、
このことも返品の要素を高めたかもしれません。)


ちなみに、以前も同様のキャンペーンで返品を経験しています。
返品方法など参考になるかもしれません。

Kindle Paperwhite(ニューモデル)返品手続き
Fire HD7返品


今回の返品方法について。

いくつか返品方法はありますが、以前と違う方法で手続きしましたので、
簡易バージョンでご紹介します。

【1】
amazon.co.jpでアカウントサービス、注文履歴

履歴から商品を見つける(今回はFire HDX 8.9タブレット)

「商品を返品または交換する」

返品理由を選択「サイト上の説明と違った」
コメント欄に、キャンペーン時に指定されていたコードを入力

案内に従って、手続きを進める

【2】
3枚プリントアウト
(説明、返送先住所、注意と返送ID)

わかりやすく案内されていますので、簡単です。

【3】
後は、端末のWiFiをOFFにするとのことで機内モードにしました。
画面ロックのまま、初期化する必要もなし。

【4】
届いたときに限りなく近い梱包にする。
開封動画の逆をやることになります、端末を化粧箱に戻し、
返品IDの紙を切って入れ、それらを元のAmazon段ボールに梱包。
(アダプタやUSBケーブル忘れずに)

外側に返送先住所とリチウム電池注意の紙を切って貼る。

【5】
郵便局にAmazon段ボールの梱包で持ち込み、ゆうぱっく着払い伝票を書いて出しました。
(余談:リチウム電池注意は航空便ではないので不要だとか)

後日)

翌日に荷物追跡でゆうパックの到着がわかっていましたが、
翌々日にAmazonからメールで「返品のご確認」、「ご注文の返金について」
という2件を受信、返品と返金処理が完了したという報告がきました。

以前、Amazon専用日本郵便集荷番号に電話し、集荷してもらった際には、
翌日に受理されましたので、急ぐときはそちらがよいのかもしれません。

それでも、今回、正しく返品手続きしていれば、
普通にゆうパック(おそらくクロネコ宅配便でも)の着払いで返品できることがわかりました。

—–

さらに後日)

クレジットカードの返金予定枠に代金相当の4万円強が表示されました。

今回もキャンペーンの条件通り、商品代金全額を返金してくれます。
Amazonに嘘偽りなし。(3回目)