Fire HD 8 タブレットは買いか?【発売前予想】2015年モデル


Fire HD 8 タブレットは買いなのか?8インチの2015年新型端末。
公表された端末の特徴やスペック等とともに比較や考察をしてみたいと思います。

※この記事は2015年9月発売モデルのFire HD 8です。

[公開日時2015年9月22日 最終更新2016/09/09]

追加情報 2016年9月

2016年新型Fire HD 8 タブレット発売、Amazonの8インチ端末


なお、発売予定日2015年9月30日となっており、
本記事は発売前時点での予想的な内容になりますので、
主観的な見解、実際の商品と相違がある可能性を加味してください。


<スペック>
ディスプレイ 8インチ、IPSディスプレイ、解像度1280×800、189ppi、HDビデオ再生、反射防止技術採用
サイズ 214 x 128 x 7.7mm
重量 311g
CPU、RAM 1.5GHz×2、1.2GHz×2 クアッドコア、1GB RAM
容量 8GB (使用可能領域 約4.5GB)、16GB (使用可能領域 約11.6GB)、128 GB までの microSD カード対応
バッテリー 読書、ウェブ、ビデオ、音楽などで通常使用時、最大8時間。端末の設定、使用方法、ウェブブラウジングやコンテンツのダウンロードなどの条件によって異なります
充電時間 同梱のUSB充電アダプタで5時間未満。ほかのUSB充電器を使用した場合、充電にかかる時間が若干長くなります
Wi-Fi 接続 シングル アンテナ、デュアルバンド Wi-Fi。802.11a、802.11b、802.11g、802.11nまたは802.11ac 標準規格を使用した、公共およびプライベートネットワークまたは無線LANスポット、パスワード認証によるWEP、WPAおよびWPA2セキュリティに対応。アドホックモード(またはピアツーピア方式)のWi-Fi ネットワークには非対応
入出力 スリムポート対応のUSB2.0ポート(マイクロB コネクタ)。充電には同梱の電源アダプターを接続。128GBまでのmicroSDカード対応
オーディオ 3.5 mm ステレオ ジャック、内蔵スピーカー
対応ファイルフォーマット Kindle (AZW)、KF8,、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRC、音拡張フォーマット(AAX)、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMP、non-DRM AAC、MP3、MIDI、PCM/WAVE、OGG、WAV、M4V、MP4、Dolby Digital (AC-3), Dolby Digital Plus (E-AC-3) 、AAC LC/LTP、HE-AACv1、HE-AACv2、MKV、AMR-NB、AMR-WB、HTML5、CSS3、3GP、VP8(WEBM)に対応
センサー アクセロメータ、ジャイロスコープ
microSDカードスロット あり。microSDカード(別売)を使用すれば、ストレージを128GB拡張可能
カメラ 720p HDフロントカメラ、5メガピクセル HDリアカメラ
位置情報サービス Wi-Fi 経由の位置情報サービス
カラー ブラック、ブルー、オレンジ、ピンク
その他の機能 外部音量コントロール、A2DPステレオヘッドホン対応したBluetooth、スピーカー、マイク、LEアクセサリー サポート
システム要件 Fire HD8タブレットは箱から出してすぐに使用できるため、コンテンツのダウンロード時に設定、ソフトウェアのインストールおよびPC不要
保証とサービス 1年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Fire HD8の使用時は利用規約が適用されます
同梱内容 Fire HD8タブレット、USB 2.0ケーブル、5W PowerFast充電器、保証書、スタートガイド

注意※発売前、Amazonのページには「スリムポート対応のUSB2.0ポート」
と記載されていましたが、
現在「スリムポート対応」という記載がありません。


<価格>
¥ 19,980(容量 8GBタイプ)
¥ 21,980(容量 16GBタイプ)


<特徴>
8インチのタブレット端末(Amazonタブレットでは過去に無かった)
Amazon独自の2015年新OSであるFire OS 5「Bellini」搭載
カラー:ブラック、ブルー、オレンジ、ピンクパープル、
HD解像度
端末サイズで過去最高に薄い


<サイズ>
214 x 128 x 7.7mm
311g


<性能>
1.5GHz×2、1.2GHz×2 クアッドコア、メモリ1GB
記憶容量
8GB (使用可能領域 約4.5GB)、もしくは、
16GB (使用可能領域 約11.6GB)、

解像度1280×800、189ppi

バッテリー最大8時間(充電5時間未満)


<装備>
スリムポート対応のUSB2.0ポート(マイクロB コネクタ)
microSD カードスロット(128GBまで対応)
Bluetooth(A2DPステレオヘッドホン対応)
デュアルステレオスピーカー(Dolby Atmos)
3.5 mm ステレオ ジャック
マイク
カメラ(720p HDフロントカメラ、リア500万画素HD 1080pのHDビデオ撮影)
Wi-Fi シングル アンテナ、デュアルバンドa/b/g/n/ac/
Miracast対応
カスタマーサポート:メール、チャット、電話、Maydayスクリーンシェア

※発売前、Amazonのページには「Maydayスクリーンシェア」
と記載されていましたが、
現在「スクリーンシェア」という記述に変わっています。


<比較>
8インチのタブレットというのはWindowsで多く販売されていますが、
比較するなら7.9インチのApple iPad miniでしょうか。

iPad miniは、1024×768(163ppi)から2048×1536(326ppi)へと
画面解像度進化してきた。画面の縦横比が違うものの、
このFire HD 8 タブレットはiPad mini第一世代に近いとも言えます。
サイズ的にもほぼ同じ、ややFire HD 8が1cmほど大きいか。厚さも似てる。

厚さFire HD 6(2014)10.7mm、
Fire HDX 8.9(2014)Kindle Fire HDX 8.9(2013)7.8mm
から、Amazonタブレット史上、Fire HD 8は最も薄いモデル。

重さFire HD 6(2014) 290g
Nexus7(2013) 290g
Kindle Fire HDX 7(2013) 303g
iPad mini 308→331→298g
★Fire HD 8 タブレット 311g
Fire 7(2015) 313g
Fire HD 7(2014) 337g
Nexus7(2012) 340g
Kindle Fire HDX 8.9(2013) 374g
Fire HDX 8.9(2014) 375g
Fire HD 10 タブレット 432g

カラーバリエーション4色。他端末に無い独自色オレンジが初登場。
昨年のFire HD 6(2014)にあるピンクと、
このFire HD 8のピンクパープルは違うのかもしれません。
同様にブルーもAmazonページ上では若干明るいブルーへ変えた?
紺色→水色のように違う印象。(実物で未確認)


<感想>
Amazonのタブレットで8インチが作られたのはこのFire HD 8が初めて。
大きさのイメージは、iPad miniくらいのサイズ感だと思っておけば、
ほぼ近いかと。

Amazonタブレット史上、最薄モデルであり、軽い。
カラーバリエーションも4色、独自色もあり。
よって、外観はかなりよさそう。

スペック的には昨年まで廉価版モデルの位置づけだった
Fire HD 7(2014)Fire HD 6(2014)と同等なので、並の性能。
しかしこれらも軽快にサクサク動作しますので、
新Fire OS 5「Bellini」が軽ければ、操作感は問題ないと予想しています。

さすがにFire HDX 8.9ほどの高性能な端末ではありませんが、
今年のモデルからmicroSD対応、Maydayサポートなど装備が追加され
強化であり進化している。
追記(Amazonのカスタマーサポートとの画面共有・端末を遠隔操作
によるサポート、の記載あり)

画面解像度もHD、カメラ500万画素で動画撮影1080p、
昨年通りであればUSBでマウス、キーボードなども使えるはず。
Bluetooth、Miracast対応、デュアルWiFiは最新acまで対応。
スリムポートからHDMI変換、ステレオスピーカー。

音質に関して、Dolbyオーディオ、
Dolby Digital、Dolby Digital Plus対応なので
スピーカーで高音質なステレオ再生、
Dolby Atmos対応なのでAmazonビデオを視聴する際に
立体的な高音質サラウンドを実現し、
映画のセリフをよりクリアに聞くことが可能であると
期待できます。ヘッドホンでもよい音質でしょう。

必要充分な装備を備えているタブレット端末と言える。

若干不安要素があるとすれば、画面解像度。
昨年のFire HD 7(2014)やNexus7(2012)は7インチで216ppi、
解像度下がっても画面サイズ大きいので影響はでないはず、
ですがどうなんでしょう?
iPad mini初代163ppiでもきれいな画面だったことを覚えていますので、
大丈夫だと信じておきましょう。


2015年新型ラインナップの中でこのFire HD 8 タブレットは
注目されてないようでいて、実は、
Amazonとしては中心に据えているモデルのような気がします。
すなわち真ん中に位置するスタンダードモデル。

8.9インチがあり、さらに10インチモデルも初登場していますが、
大きすぎると感じる向きもありましょう。カバンの中でかさばりますし、
ショルダーバッグには入らない。電車の中で使うとやや目立つかも?

7インチFireタブレット(2015)は驚異の安さと引き換えに性能や装備が削られています。

昨年から継続販売の6インチ(管理人所有)はタブレットにしては
小さすぎる感が否めません、やや見にくい。

性能と画面サイズを合わせて判断して、このFire HD 8 タブレットが
一番安心して使えるはず。5インチのスマホよりはるかに見やすい。

日本でもiPad miniは普及しましたし、Windowsタブレットも
8インチが主流。ということは8インチは画面が見やすくて、それでいて
気軽に持ち運べる。端末の大きさと重量が負担にならない、そのバランスが
絶妙なのです。

8.9インチFire HDX 8.9(2014)や10インチFire HD 10 タブレットよりも
明らかに軽いので、外へ持ち歩くならFire HD 8を選んだほうがよいかも。
画面ワンサイズ小さい新型Fire 7(2015)よりも軽いのは秀逸。
比較として、Nexus7(2013)より重くなりますが、こちらはサイズアップの8インチ。
Nexus7(2012)より軽い。

加えて価格も安い、iPad miniのおよそ半額以下。
WindowsやAndroidタブレット8インチでも一部を除いて2万を切るものは
極わずか。


<まとめ>
Fire HD 8は、画面の見やすさ、持ち運びやすさ、処理性能、必要充分な装備、
高音質、全ての面で最もバランスの取れたAmazonタブレット。

カラーバリエーションも楽める♪、そして安い。

自宅でも職場でも、電車の中でも、場所を選ばず使う1台を選ぶのであれば、
薄くて軽い、このFire HD 8 タブレットがおすすめ。

※この記事の2015年モデルFire HD 8は販売終了。
後継機種となる2016年新型はこちら
→ Fire HD 8 タブレット 16GB、ブラック┃2016年発売モデル

海外からですが、動画がありました。

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