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【レビュー】Fire HD 10(2023)を使ってみた(第13世代・10.1インチ)

Fire HD 10(2023)を使ってみたのでレビュー。
Fire HD 10 タブレット(第13世代・2023)パープル

【New】Fire HD 10 タブレット – 10インチHD ディスプレイ 32GB パープル (2023年発売)

開封(前回の記事)

第13世代・2023年発売のFire HD 10 タブレット

この端末は、2023年発売のFire HD 10 タブレット(第13世代)です。
Fire HD 10(第13世代)2023年発売

Fire OS 8

はじめて起動してみると「Fire OS 8.3.1.9」でした。
Fire OS 8.3.1.9(第13世代・Fire HD 10)

端末を登録(Amazonアカウントでログイン)した直後、「Fire OS 8.3.2.0」へのシステムアップデートがありました。

空き容量(32GBモデル)ストレージ

はじめて起動した直後、ストレージを確認すると、
6%使用中、空き容量24.05GBでした。

32GBモデルで
使用可能25.55GB中、1.50GB を使用しているようです。
Fire HD 10(2023)ストレージ

ボディーとカラー

Fire HD 10 タブレット(第13世代・2023)パープル
カラーはパープルを購入。
濃い深紫ではなく、ややライトな紫で、きれいな色です。
Fire HD 10 タブレット(第13世代・2023)パープル
ボディーは、これまでのFireタブレットと同じような感じで特に変わりはありません。
Fire HD 10 タブレット(第13世代・2023)パープル
Fireタブレットをお使いになったことがある方なら問題なく使えるでしょう。

重さ

重さを計測してみると432gでした。
Fire HD 10(2023)重さ

ホーム画面と操作性

Fire HD 10(第13世代・2023)ホーム画面
ホーム画面から、スムーズに問題なく操作できることを確認しました。

時計(タイマー・ストップウォッチ)、電卓、カレンダーなども。
Fire HD 10(2023)電卓とストップウォッチの二画面分割
2画面表示(画面分割)もできます。

活字本(電子書籍)を読んでみた

Fire HD 10(第13世代・2023)Kindle活字本を読む
Kindle 活字本(電子書籍)を読んでみましたが、問題なく読書できました。
文字も、くっきり視認性よい。

コミック(電子書籍)を読んでみた

Fire HD 10(第13世代・2023)Kindleコミックを読む
Kindle コミック(電子書籍)を読んでみましたが、問題なく使えました。
10.1インチの大画面なので、縦画面で見ると絵に迫力があり、セリフの文字も視認性よく、コミックが読みやすい。

雑誌(電子書籍)を読んでみた

Kindle 雑誌(電子書籍)を読んでみました。

10.1インチの大画面が雑誌を読むのに向いています。カラーもきれい。

スワイプ操作でサクサクとページをめくって、適当に流し読みするのも快適。
このサイズでも部分的には拡大してみたり。紙面ではできないことです。

プライムビデオ(映画・ドラマ)を見てみた

プライムビデオで映画やドラマ、アニメなどを見てみました。

問題なく再生され、操作も視聴も快適でした。
内蔵スピーカーの音質は気になりません。立体的に再生される感じで聞き取りやすいです。

Bluetoothイヤホンで視聴するのも没入感あってよかった。

Amazon Music Primeで音楽を聞いてみた

Amazon Music Primeで音楽を聞いてみました。

曲の再生などは問題ありません。

スピーカーの音質については、ややチープな印象。
こだわる方は、スピーカー、イヤホン、ヘッドホンを使うといいかもしれません。

3.5mmステレオジャックあります。
有線イヤホンでも聞いてみました。

Bluetoothイヤホンで聞いてみたところ、割とよい音で聞けました。

アプリでゲームをプレイしてみた

Fire HD 10(第13世代・2023)アプリでゲームをプレイ
アプリでゲームをプレイしてみました。

起動や、動作などスムーズな動きで、問題なくゲームをプレイできました。
大画面なので見やすく、迫力あり、指先で操作しやすい。

映りもカラーもきれい。
サウンドもきちんと再生されている。

MACアドレス

MACアドレスは、外箱の側面(底面)に記載があります。
しかし端末では「ランダムなMACを使用(デフォルト)」になっています。
通常はそのまま使うもの。

モデムにMACアドレスフィルタリング設定してある方は、「デバイスのMACを使用」に設定変更する必要があるでしょう。

全ての人に必要な設定ではありません、ご自宅のモデムを設定変更してある方だけ。

やり方は少し手間がかかります。
一度、SSIDに接続パスワードを入力して「保存済み」とします。
SSIDが並ぶ一番下にある「保存済みネットワーク」を開く。
そこでタップすると詳細画面が開きます。
「プライバシー」を「デバイスのMACを使用」に変更する。
MACアドレスも表示があります。

スタイラスペン対応

どうやら「Fire Max 11(2023)」と同様、スタイラスペンに対応しているようです。

Amazonで販売されている「Fire Max 11(2023)」用の純正ペンが、この「Fire HD 10(2023)」でも使えるという。

【Fire Max 11・Fire HD 10 第13世代用】スタイラスペン (Made for Amazon 認定取得)

Fire Max 11・Fire HD 10 (第13世代) に対応。
絵を描いたり、スケッチや塗り絵をしたり、メモをとったり、PDFに書き込みをしたりするのにおすすめです。
ペアリングをする必要はありません。付属のバッテリーを入れるだけで、タブレットでスタイラスを使用できます。
マグネット内蔵のため、タブレットの側面に付けることができ、便利です。
USI 2.0認証取得スタイラス。USI 2.0デバイスに対応。
+/-45度までの傾きを検知
筆圧感知レベル 4096段階
単6電池で駆動。最長6ヶ月のバッテリー寿命。スリープモード機能でバッテリーの消費を節約できます。
同梱物:ペン先付きスタイラス、単6電池 1個、クイックスタートガイド、ペン先交換用ピンセット、交換用ペン先 1個
製品の保証期間は90日です。

「Fire HD 10(2023)」の設定に「Fireタブレットのアクセサリ」で「ペンと手書き」があります。

まとめ

まだ使い始めたばかりですので、ファーストインプレッションとなりますが、特に問題はありません。スムーズに動作しています。

手に持った感じも歴代のFire HD 10とほぼ同じですし、使用感も歴代のFireタブレットを受け継いだものとなっています。

総じて快適に使えると言える。

やはり10.1インチの大画面ですと、映画などの動画や、雑誌・コミック読み、ゲームが使いやすく満足感があると再認識しました。

パープルの色もきれいでよかったと思います。
他の色もきれいでしょう。

Fire HD 10(2023・第13世代)おすすめです。

Showモード廃止

購入した時点ではShowモード機能がありましたが、2024年11月頃からFireOSをソフトウェアアップデートするとShowモードが使えなくなりました。

※この記事のFireタブレットはこちら

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