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Amazon Silkブラウザ活用1

Amazon SilkはKindle Fireに搭載されているウェブブラウザ。
Kindle Fire HD 8.9にも標準搭載。

以下、活用のためのTipsその1。


Amazon Silkブラウザ設定変更は以下から。

クイック設定
─「その他」
─「アプリケーション」
─「silk」

もしくは、

Amazon Silkブラウザ起動中
オプションバー
─「メニュー」
─「設定」

にて、

[Silk設定]画面


【検索エンジン】

Kindle Fire HD 8.9のWeb検索機能、デフォルトは
Bing検索結果になっています。

ホーム画面、他のオプションバー「検索(ウェブ)」で共通。

設定変更は次のように。

[Silk設定]画面
─「サーチエンジンの設定」
Bing・Google・Yahoo!Japan
から選択。


【読み込みを速く】

[Silk設定]画面
─「ページの読み込みを速くする」
にチェックを入れると、
─「Flash Forwardを有効にする(予測ローディングが読み込み時間を加速できるようにする)」
にもチェックが入れられるようになります。

デフォルトで機能していますが、これがAmazon Silkブラウザの特徴、サーバーが次に進むページを事前予測し読み込んでおく機能。
Amazon SilkをAmazonはスプリットブラウザと呼び、Kindle Fire上で動くsilkとサーバー側で動くAmazonのクラウドコンピューティングプラットフォームが分割してWebページを読み込む。

(速くなったのか体感的にはわかりにくいですが・・・・・^^;)


【クリア】

[Silk設定]画面

─「履歴のクリア」

─「キャッシュのクリア」

履歴やキャッシュをクリアすればSilkの動作がよくなる可能性があります

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