画面、ディスプレイについての設定、スリープやロックについて。
Fire OS 5の端末全て共通操作。
(動画あり)
操作が行われない状態でスリープ(画面消灯)へ移行するまでの時間、
および、画面がスリープから復帰した際の画面ロックの設定方法について。
2014:Fire HD 6・Fire HD 7・Fire HDX 8.9
2015:Fire・Fire HD 8・Fire HD 10
2016:Fire HD 8
2017:Fire 7・Fire HD 8・Fire HD 10
Fire HD 8(2015)および
Fire7(2017)/ Fire HD 10(2017)で確認。
[公開日時: 2015年10月7日 最終更新: 2017年10月17日]
画面ロックの設定方法・使い方
<画面ロックの設定方法と使い方>
画面スリープでは、操作が行われない状態で消灯するまでの
時間の長さを設定する。
[設定]
[ディスプレイ]
[画面スリープ]
15秒~30分で設定できる
画面が点灯している間はバッテリーを多く消費しますので、
画面スリープまでの時間を短く設定しておきますと、
節電になり長い時間使い続けられる可能性が高まります。
[設定]
[セキュリティ]
ロック画面
[ロック画面のパスワード]
オレンジ点灯でON(右端スイッチアイコンをタップ)
[パスワードを変更]
[自動的にロック]
今すぐ・5秒~30分で設定できる
動画
(2:26~3:20のあたりで解説しています)
電源ボタン
電源ボタンを押すと画面消灯(スリープ状態)へ、
ロック設定があればロックもかかります。
今すぐに消灯したい、今すぐに画面ロックをかけたいなら
電源ボタンを使う。
PINまたは、パスワード英数を選べる
ロックについて、
PINまたは、パスワードで画面ロックを設定できます。
- PIN:
数字だけ - パスワード:
数字、文字、記号(より複雑にできる)
画面ロックは最初に設定したい
画面ロックは、パスワードで保護してセキュリティーを高める。
逆に、この設定をしておかなければ、端末を他人が自由に使えることになりますので、
Fireタブレット購入直後、必ず設定するようにしましょう。
特にAmazonの端末としてお買い物が簡単にできてしまいますし、
本・映画・音楽などのデジタルコンテンツにも有料のものがありますので、
第三者が勝手に何かを購入してしまうことを防ぐこともできる。
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