Kindle Fire HD 8.9の初期設定。
箱から開封して始めにやること。
通常の初期設定は、
電源ON→言語設定→WiFi設定→Amazonアカウント設定→タイムゾーン→アカウントの確認→ソーシャルネットワーク設定→「Kindle Fireを使い始める」→ホーム画面(完了)
といった流れで簡単に終わるようです。
自分の場合は、ちょっとイレギュラーな初期設定になりました。
Amazonから届き、Kindle Fire HD 8.9を箱から取り出した段階で充電がありました。
いきなり電源ONすると黒の背景中央にKindleのロゴが表示されるので少し待つ。
やがてロック画面(壁紙のような)になるので、右下の鍵マークを指で左へスライド操作して解除。
言語設定で「日本語」を選んで、WiFiについては「後で設定する」としました。
WiFiを設定しないと何も始まらないのですが、家の無線LANルーターがMACアドレスフィルタリングかけてるんで、Nexus7初期設定のときと同じ失敗はしないぞ、と。(^^;
画面ではKindle Fire HD 8.9簡易操作法説明「Kindle Fireを使い始める」に案内され、
進めて見ていくと終了。
この説明もわかりやすくてなかなかいいですね。
そしてほとんど何もない黒いホーム画面が表示されました。
ここで家のルーターの設定を変更しました。
Kindle Fire HD 8.9では、
クイック設定(画面を上から下へスワイプして表示させる)
─「その他」
─「端末」
─「概要」
─Wi-Fi MACアドレス
を表示させます。
こちらの「Wi-Fi MACアドレス」をパソコンでルーターに設定してあげる。
Kindle Fire HD 8.9に戻って、
クイック設定(画面を上から下へスワイプして表示させる)
─「ワイヤレス」
から自分のルーターを選択、WEPキーを入力して接続。
[接続済み]となり、白いWi-Fiマークがオレンジ色になる。
Kindle Fire HD 8.9がインターネットにつながりました。
ここで再度、先の簡易説明が出ました。
「Kindle Fireを使い始める」、さらっと見て。
終わると、それらしいホーム画面登場。
自分の場合、Amazon.co.jpで購入しましたので、既にAmazonアカウントが端末に登録されており、内容が紐づけされています。
これまで購入したコミックや本が自動的に表示されている。
ひとつ設定を忘れてしました、時間がおかしい。
クイック設定(画面を上から下へスワイプして表示させる)
─「その他」
─「端末」
─「日付と時刻」
─「タイムゾーンを選択」
「東京、大阪」を選ぶ
これで日本標準時に設定されました。
わかりやすく簡単にできるようになっていますので問題ないと思いますが、
Amazon側で
amazon.co.jp
─[ヘルプ](画面左上付近)
─[Kindle サポート]
にて、
[ヘルプビデオ]
─「Kindle Fire HD」を選択
はじめてのKindle Fire HD【公式動画】
初期設定の動画解説も用意されています。
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