カメラ機能の設定項目、Fireタブレットの使い方2015


AmazonのFireタブレットシリーズにおいて、
カメラ機能の設定項目を以下に解説いたします。

Fire OS5、2015年モデルFire7インチ、Fire HD8にて確認しました。

カメラの使い方 Fireタブレット2015

カメラ機能の設定項目を表示させる

カメラを起動し左上の歯車マーク(=設定)をタップすると、
設定項目のポップアップが表示されます。

カメラ起動中の画面で、歯車アイコンをタップすると
Fire HD8カメラ起動中

設定項目がポップアップ表示される
Fire HD8カメラ設定項目

HDR

HDRとはハイダイナミックレンジ合成のこと。
明るさの差が大きくなりがちな風景撮影のときなどに
適切なレベルに整えてくれる機能。
スマホやデジカメなどにも装備されています。

Fireタブレットでは撮影時に「HDR推奨」というメッセージが
表示されましたので、
カメラを起動した段階で自動的に明暗を認識しているようです。

画像レビュー

撮影した写真をそのまま保存せずに、一旦、画面上にプレビューが映し出され、
撮り直しならそのまま削除、それでよければ保存ボタンを押す、確認機能。
保存するまでにワンクッション置くということ。

撮影ごとに、いちいち確認するのが面倒なら、この画像レビュー機能をOFF
にしたまま、どんどん撮影していって全ての写真を保存すればよいでしょう。
容量不足だけ気をつける。

ビデオ画質「720p」「1080p」

ビデオ画質は解像度の違いで「720p」より「1080p」のほうが画質がよい。

「1080p」は16:9、1920×1080で記録され、当然ながら保存容量は増えます。
「720p」は16:9の1280×720。

きれいな映像を残したいなら「1080p」、容量を抑えた撮影なら「720p」。

常に「1080p」で撮影したいならマイクロSDカードを装着して保存先にしましょう。

写真の比率

写真の比率は「4:3」 「16:9」から選べます。
大雑把に言いますと、正方形に近い四角か、横長の長方形。

スマホで撮影する写真なども含め大抵は 「16:9」が普通ですね。
「4:3」はパソコンなどワイド画面で表示させると左右が短く黒帯がでます。

ベストショット

その名の通り、一番よい写真を撮ろうという意味。具体的な動作としては、
撮影の直前と直後に写真をキャプチャする機能となっていて、
撮影時のブレなどない、最も良く撮影できている写真を選ぶことができる。
(Amazonに確認済み)

使い方は、「ベストショット」を有効にして(オレンジ点灯)にして撮影する。

撮影した後、保存した写真を開いた状態で、右上の設定(縦■3つ)をタップすると
「ベストショットの選択」という項目がありますのでタップ。
すると「お気に入りの写真の選択」という画面になり直前直後を含めた写真から
1枚を選べるようになっています。スライドで左右に選択してください。

実際にやってみたところ、この3連写真は3枚1組で保存されているようで、
その後も選び直すことができました。「お気に入りの写真の選択」で決定した後でも、
改めて何度でも 「ベストショットの選択」は開き選べる変えられるという意味です。

パノラマ

この設定で撮影ボタンをタップすると縦方向か横方向に動かすよう指示がでます。
動画を撮影するような感じでタブレットを動かしていき、その間は
小さなプレビューを見ながら写真が伸びて記録されていく様子を確認できます。
撮影を終了すると1枚の写真として保存される。

180度など広い範囲を撮影できるので風景の全景などを撮影するのに向いている。
途切れた先も撮影し続けて複数の写真を1枚につなげるイメージ。
スマホやデジカメにも装備されています。

レンチキュラー

複数の角度からの写真を合成する機能と言えばよいのでしょうか。
撮影方法ですが、このレンチキュラー 設定で撮影ボタンをタップすると
15秒の動画を撮影することになります。
いろいろな角度から映しましょう、正面、横、斜め、上から、等。
撮影が終わると1枚の写真=静止画として保存されます。

レンチキュラー撮影は写真を立体的にする機能と思いがちですが、
3Dで飛び出してくるわけではなく、この写真をFireタブレットで見るときに
タブレットを動かすと連動して写真も動くというだけ。

なんだか格好いい感じですが、実際にレンチキュラーで撮影してみましたところ、
保存した写真は撮影時に映った角度を正確に再現するわけではなく、
タブレットを動かすことで写真が動く程度の合成写真、動画の切り出し静止画の
再合成みたいな感じでした。

ズーム

これは設定項目のポップアップには表示されません。
画面上をピンチイン、ピンチアウトで操作して設定を変えてください。
Fire7は、1.0×~2.0×までズーム可能、
Fire HD8では、1.0×~4.0×までズーム可能でした。

関連記事

【カメラテスト】Fire(2015)とFire HD 8【写真・動画】 動画あり
(実際にFire、Fire HD8で撮影した写真動画をご覧いただけます。)